ペンギンきょうだい そらのたび

著者 :
  • ブロンズ新社
4.06
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本棚登録 : 976
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893095527

感想・レビュー・書評

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  • 相変わらず、なんて可愛いペンギン。子供だけで飛行機にのって、機内食食べて。一つ一つのシーンの描き込みがすごすぎて、娘と色んなものを見つけては、二人ですごいねー、と言い合ってます。迷子のギンちゃん見つけたついでに、一緒に探してくれている皆を見つけ、カレーライスとうどんとりんごとアイスクリームを見つけ・・・楽しい絵本でした。(2歳1ヶ月)

  • 3y
    個人的に、機内食が出てくる飛行機を知らない子どもに説明するのが難しかった笑
    ご飯が出てくる飛行機もあることにびっくりしてた笑
    どのシリーズも面白い!!

  • 空の旅、その流れや楽しいところがシンプルにまとまっていて、子供にもその魅力を伝えやすい本だと思う。途中の探し絵の楽しみも良い工夫です。

  • 絵を見れば、物語がわかる。
    それが絵本の原点。

    言葉はシンプル。絵で楽しむ。

  • よかった

  • 3歳。
    ペンギンきょうだいシリーズ三作目。
    どの巻も楽しんでいるようす。
    早くまた旅行に行けますように。

  • ペンギンきょうだい乗り物シリーズ読了3冊目。相変わらずご飯が美味しそう!まいごのギンちゃんを探すところは、特に細部まで楽しくて隅から隅まで眺めてしまう。さりげなくほかのお客さんとかもギンちゃん探してくれてて優しい。最初スルーしてたけど、これってふねのたびで行ったおじちゃんの家から出発してるのか!

  • 2歳5ヶ月
    ◎「ペンギンきょうだい バスのたび」を先に読んでいて、楽しそうに聞いていたのでこちらも読んでみた。飛行機は分かっているけど、まだ乗ったことがないので「知ってる!」っていう面白さはまだなかったかも。けど、迷子になったギンちゃんを探す場面で「ギンちゃーん!」と呼ぶのを楽しんでた。(ギンちゃんを見つけることは出来なかったけど。)
    細部まで描き込まれている絵本なので、もう少し大きい子は想像を膨らませて、もっと楽しめると思う。
    「バスのたび」の方が、繰り返しが多いので子もわかりやすいし楽しめていた気がする。

  • ペンギンきょうだいのこの本を見逃していました。表紙絵が一瞬、「ノラネコぐんだん そらをとぶ」と被り「あれ?ノラネコじゃないぞ」と(笑)

    どんぐりエアラインかっこいいな♪ペンギンなのに南国発なのはまぁいいか(笑)
    離陸する時の3姉弟の気合いの入った表情が微笑ましい。
    そしてまさかの乗り継ぎという難関、そして突然の「ギンちゃんを探せ」の探し絵本テイスト、そして乗り継ぎの「飛行機」がまさかあれとは…!!どこまでも楽しませてくれます。
    ゆきだるまエアライン、あったら絶対乗ってみたい!!

    いつもながら画面の隅々まで細かく書き込まれた3姉弟以外のディテールも見応え満々。何度でも楽しめる一冊です。
    飛行機でどこか行きたくなりますね。

  • >おねえちゃん、ペンちゃん、ギンちゃんは、3人だけでそらのたびに出かけます。
    はじめての飛行機は、ドキドキ・ワクワクの連続。
    緊張する離陸。
    美しい景色を見ながらの機内食。
    嬉しい、子ども向け機内サービス! 
    空港に着いて、乗りかえしようとしたそのとき......

    ペンギンきょうだいシリーズ。

    飛び立つ瞬間の3匹がかわいすぎる(笑)
    乗り換えの時間が迫っているのに弟のギンちゃんが迷子になってドキドキ・・・一緒に探すのも楽しいです。
    無事見つかり、気球に乗って着いたのはおじいちゃんのところだったんですね。
    旅シリーズ、全部読みたくなりました。

著者プロフィール

愛嬌たっぷりのキャラクターや緻密な絵が人気の絵本作家。主な作品に、『ピヨピヨスーパーマーケット』や『ノラネコぐんだんパンこうじょう』などがある。

「2014年 『学研2014年絵本新刊セット 全12巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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