- Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893096098
感想・レビュー・書評
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子どものらしさが出ていて可愛らしかった!
ヨシタケシンスケのわたしが好きな要素=知的な刺激はあまりなかったのでこの評価ですが普通に面白かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【あらすじ】
ふくがひっかかってぬげなくなって、もうどれくらいたったのかしら。このままずっとぬげなかったらどうしよう。でも、なんとかなりそうな気もする・・・!さて、どうする??
なんとも脱力感のある絵本です。どうすりゃええんだコレ…。いいから早く脱いでしまいなさい笑 -
お腹がとぼけた顔みたいでおもしろい。
「あるある」だけど、なんだか哲学的。
誇り高き孤高の存在から一転、「もうおしまいだ・・・」の絶望感が(「ぼく」には申し訳ないけど)笑えた。-
2015/12/24
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だいさま、こんにちは。
肉襦袢の絵本ではありません、笑
ボタンでひっかかって服が脱げなくなった男の子の葛藤の物語です。
だいさま、こんにちは。
肉襦袢の絵本ではありません、笑
ボタンでひっかかって服が脱げなくなった男の子の葛藤の物語です。
2015/12/24
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一人で服が脱げない男の子のお話。
自分で自分のことをやりたいのに、どこかうまくいかないことにもやもやする気持ちが面白く描かれています。子どもたちは、ヨシタケさんのシリーズをすごく気に入って何度も読みます。
それは、きっと子ども達にとって共感できるところがたくさんあるからだと思います。 -
1歳3か月
とても面白い。というか大人向け。
大人が笑って見ているとなんだろうと思っているのか
見たがる。
服を脱ぐ時に、同じように”もうぬげない”と言ってやると自分で脱ごうとする。
ストローを曲げて飲み物を飲んだり、同じような赤い服の子と遊んだり、ずぼんがぬげなくてもうおしまいだとなるところが大人が好き。
子どもは何となく見ているし、たまに本を持ってきて読んでくれとせがむ。 -
20歳近く年下の友人(だから子育て真っ最中)はおもろい事が好きな人。
彼女からのお薦め。
これ、大人でも横着したり五十肩だったりすると陥る状況。そんな大人は私だけ? -
児童館
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最初と最後の「もう どのくらいたったのかしら。」がかわいい!
くまちゃんがずっとひっくり返ってる。 -
絵がかわいい。思わずくすりとしてしまう
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ぬげない