- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893253200
作品紹介・あらすじ
うみべからやまおくまではしるうみやまてつどう。ゆたかなしぜんのなかをはしるうみやまてつどうでは、ときどきふしぎなことがおこります。あるふぶきのひ、ゆきのはらのなかにあるはずのないえきが…。こころあたたまるてつどうファンタジー。
感想・レビュー・書評
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うみやまてつどうを見守るようなキツネ。起点の効いた化け方で人を救います。全体的に暖かくほのぼのとするストーリーです。
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さむいさむい冬のお話だけど 心がホッコリあたたかくなる絵本。
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きつねが幻の駅まで作って行き倒れた人を助けるお話。
と、字面にすると結構ヘビーな内容ですが、しっぽが残った可愛いキツネ駅長さんや、キツネにお礼がしたくて毎日野原に呼びかける人間の車掌さんやお客さんの様子が微笑ましくて、子ども達も絵本の世界に吸い込まれていました。
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ちょっと不思議なうみやまてつどう。
雪景色をあまり見たことのない子どもたち。
いってみたいなーと。ハラハラしながらも最後はほっとするお話です。 -
3歳の息子の読み聞かせに。
難しいかな?と思ったけどちゃんと理解できたようです。
きつねのやさしさに感動しました。
その後の人間との関わりも素敵、良いお話でした。 -
ゆきのはらえきのきつねのえきいんさんが、よくきつねだとさいしょバレなくてすごいなと思った。
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うみべのまちと やまおくのむらを むすぶ うみやまてつどう。
うみやまてつどうには ときどき ふしぎなことや たのしいことがおこります。
ある冬のふぶきの夜、事件はおこりました。
2023/1/13 2-1
2023/2/10 2-3 -
2歳11か月
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あたたかい!!
イラストもその温かさをもっともっと伝えてくれる感じで、幸せ。
とても素敵な一冊。