シャ-ロック・ホ-ムズ&イレギュラ-ズ (3)

  • 文渓堂
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894235632

感想・レビュー・書評

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  • <SHERLOCK HOLMES and the Baker Street Irregulars Case book No.3 : IN SEARCH of WATSON>
      
    画家/スカイエマ
    装丁/DOM DOM

  • おもしろかった~!
    最後まで一気に読み切った。
    やはりオジーの父親は教授ってことなんだろーか??
    ホームズってことはない、と思うんだよなー。
    うーん、でもでもそうなるとオジーの立場、とゆーか気持ちが
    またいろいろ思い悩みそうで心配じゃー。

    アリスターはねえ、
    この人は最初っから怪しい、とは思っていたのよねー。
    前書きに卑劣な裏切りが、とか言ってたし。
    だって、いつものメンバーで、それはありえないでしょ。
    まあ、あそこでエリオットが助けにくるのは予想外だった。
    てっきり奴らに捕まってて、その不在をいいことに
    アリスターが濡れ衣をきせるのかと思っていたので・・・・。
    1人で頑張っていたとはっ!見直した。すごいよー。

    地下のお宝は、わくわくするテーマだよな。
    殺されてしまったフィンチさんはお気の毒でした。
    あの人逃げる途中、手帳、なんかいいところに隠すのかとおもいきや、
    あっさり教授に盗まれててちょっとがっかり。
    てっきりイレギュラーズが、それを見つけるのかと思っていたので。

    さあ、次が最終巻、なのかな?
    どーなるのか楽しみ楽しみ。
    でもたとえ教授が父親だったとしても、
    オジーには仲間がいるから、きっと大丈夫、だと思う。
    できることなら、ホームズがもうちょっと親身になってくれると嬉しいなあ。
    まあ、そこがまた、かっこいいんだが・・・。

  • おもしろい展開になってきました!続きが早く読みたくなる。

  • これは2巻よりも話の展開がおもしろかった。
    大英博物館で考古学者が殺されて、ホームズに依頼が入り、イレギュラーズに調査の話が。
    そして父親探しの手かがりを求めて旅だったオズグッドは、まさかな手掛かりで、ロンドンへもどってきていた。
    なあんと3巻は教授が、モリアーティ登場です。ワトソンはさらわれたり、メンバーはピンチになったり、メンバー間での心の動きもあり、飽きずに読める。

  • シリーズ第3巻。
    今回の事件現場は、大英博物館。
    考古学者が殺された事件の背後には、どうやら"あの"教授がいるらしい…。
    さあ、イレギュラーズも捜査開始です!

    イレギュラーズの頭脳派・オジーが父親探しのためにベイカー街を離れ、入れ違いに救貧院から戻ってきたのは元・イレギュラーズメンバーであるアリスター。
    しかし、このアリスター、はたして信用できるのでしょうか…?

    一方、旅先でオジーが見つけた父親の手がかりは、意外な可能性を示していました。
    ベイカー街に戻ったオジーですが、父親のことに囚われてなかなか事件の捜査に身が入らない様子。

    さて、ついに次は最終巻。
    イレギュラーズたちの活躍から、最後まで目が離せません。

  • ベーカー街イレギュラーズの活躍を描く第三巻。出戻りメンバーが加わったイレギュラーズに、かつてない危機が迫る。一方、父親の手がかりを見つけ煩悶するオジーに、思いもかけない誘惑の手が……! ますます目が離せない!

  • 父探しの旅でアガサおばさんと会い、父親のヒントを見つけたオジー。ロンドンの仲間の元に戻りますが、そこには新しい仲間が。

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