ラプンツェル―グリム童話 (おはなしのたからばこ 16)

著者 :
  • フェリシモ出版
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本棚登録 : 52
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894325050

感想・レビュー・書評

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  • ラプンツェルの再話。いきなりはじまる。
    「詩的」な文章の美意識が私とは合わない。
    合わないなーと思いながら読みすすめたら、歌の部分で宮崎版ハイジの歌が脳内を駆けめぐって、あーこれダメだと思った。
    おしーえてーおじいーさんー♪

    ぺたっとしたセピアの絵は見やすいしきれいだしそれっぽい。
    しかし絵本として好きかと言えばそうでもない。
    タイトルの字体も好みじゃない。
    でも私がラプンツェル好きだから評価が辛目かも。

  • グリム童話 ちょっと趣味に合わなかったかな。

  • 『ラプンツェル』ってこんな話だったっけ?美しい絵、静だが不穏な語り口。いしいしんじさんの『赤ずきん』にはとまどったけど、これは読んでよかった。指先、足先、無機的な塔、どす黒い大きなハサミなど、フォーカスの選び方がうまい。

  • 表紙の色、中の色、すごくすてき!と思って手にとりました
    ラプンツェル、美しい…!

  • 101102(a 101102)

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  • 今まで読んだラプンツェルの中で、一番好きかもしれません。終わり方も、デザインも、なんだかシックで素敵だわ。いいなぁ、私もあんな台詞を言われたい!……爵位持ちの人にね(笑)

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著者プロフィール

ゲスト/内田 也哉子(ウチダ ヤヤコ):1976年東京都生まれ。樹木希林と内田裕也の一人娘として生まれる。夫は俳優の本木雅弘。三児の母。エッセイ、翻訳、作詞、ナレーションのほか、音楽ユニット〝sigh boat〞としても活動。著書に『新装版 ペーパームービー』(朝日出版社)、『9月1日 母からのバトン』(樹木希林との共著/ポプラ社)、『なんで家族を続けるの?』(中野信子との共著/文春新書)、翻訳書に『たいせつなこと』(フレーベル館)、『点 きみとぼくはここにいる』(講談社)、『うみ』(岩波書店)など。

「2023年 『梅おばあちゃんの贈りもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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