- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894325050
感想・レビュー・書評
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ラプンツェルの再話。いきなりはじまる。
「詩的」な文章の美意識が私とは合わない。
合わないなーと思いながら読みすすめたら、歌の部分で宮崎版ハイジの歌が脳内を駆けめぐって、あーこれダメだと思った。
おしーえてーおじいーさんー♪
ぺたっとしたセピアの絵は見やすいしきれいだしそれっぽい。
しかし絵本として好きかと言えばそうでもない。
タイトルの字体も好みじゃない。
でも私がラプンツェル好きだから評価が辛目かも。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
グリム童話 ちょっと趣味に合わなかったかな。
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『ラプンツェル』ってこんな話だったっけ?美しい絵、静だが不穏な語り口。いしいしんじさんの『赤ずきん』にはとまどったけど、これは読んでよかった。指先、足先、無機的な塔、どす黒い大きなハサミなど、フォーカスの選び方がうまい。
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表紙の色、中の色、すごくすてき!と思って手にとりました
ラプンツェル、美しい…! -
101102(a 101102)
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[ 内容 ]
[ 目次 ]
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☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
今まで読んだラプンツェルの中で、一番好きかもしれません。終わり方も、デザインも、なんだかシックで素敵だわ。いいなぁ、私もあんな台詞を言われたい!……爵位持ちの人にね(笑)