売り込まなくても売れる! ― 説得いらずの高確率セールス

  • フォレスト出版
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感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894511378

感想・レビュー・書評

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  • 提供する商品が欲しい顧客だけを相手にする方法である。
    営業といえばしつこく勧誘し、お客様の考えを変え誘導するという感覚があるが、この本では全く違う。
    どちらかといえば、お客様を尊敬しているようにも思える。
    ただし、今までの、営業という固定観念とはかけ離れた感覚であり、どれぐらい実践し成果をあげている人がいるか知りたい。

  • 確かに参考にはなる。その営業法を理解してチャレンジさせてくれる企業があるかどうか。

  • 思い込んでいたセールスマンのイメージをぶち壊せました。
    なんでもそうですが、できるようになるには何度も試して・・・失敗してを繰り返すしかないよね。
    これできたらすごいだろうなぁ・・・。

  • 内容(「BOOK」データベースより)

    「買わない客」に一秒たりともムダな時間を使うな。最強のセールス法。
    目次
    序章 まったく新しいセールスパラダイム
    第1章 ゼロからの再スタート
    第2章 高確率セールスVS伝統的セールス
    第3章 相手を引き込む「高確率な質問」の威力
    第4章 高確率な顧客発掘―アポイント稼ぎの間違い
    第5章 ニッチなターゲットを見きわめて確率UP
    第6章 本音の勝負が生む最強の「信頼関係」
    第7章 買わない客は除外する合理的なアプローチ
    第8章 かぎりなく高確率なクロージング
    第9章 失敗しないための注意点
    第10章 満足条件―取引成立への最速ルート
    終章 高確率セールスのすべて

  • 営業にいざ向かう為の勉強シリーズ 第2弾。

    もともと好きな著者で、神田昌典氏 監修の一冊です。

    この本も目からウロコ的な感覚をもたらしてくれた一冊です。

    通常、営業のイメージは 押し売り、ノルマなど精神的プレシャーを感じさせるツライものを感じるのですが、この本に書かれている内容は、まったく正反対のもので、そのものずばり、うちの商品を必要とするところだけに特化して売るスタイルの営業方法論が書いています。

    お互いウィン ウィンの関係が保てるよう誠実な姿勢で臨む営業マンのやり方が物語り形式で書かれているのも、読みやすいまた理解しやすい本です。

  • 神田昌典さんが言う「殿様バッタのセールス」の元本。
    伝統的な営業は絶対やりたくなかったけど、
    これなら、営業もやれそうな気がする。

    何度も読んで、実践できるようにしておこう。

  • 営業ってこうなんだー!って思う本!

    殿様営業を目指したいね。

    この本の通りに営業をすると
    営業職はストレスの全くない
    楽しい仕事だと思う。

    大変、勉強になった本です。

  • 新しいセールスの方法が学べる一冊。

  • 未だ見ぬツジブーさんからの推薦図書。
    内容としては、なるほど、自社内の営業フローやすごい上司からのフィードバックを思い返すと、非常に適切なことが書いていると思う。
    ただ、わかりやすくしているつもりなのか、全部会話形式で描写しているのが気に入らない。
    読書が上手でない私は、一読ではエッセンスがわかったようでなんだかよくわからなかった。
    一言にまとめると、
    「買わない客には1秒たりとも無駄な時間を使うな」
    ということです。帯に書いているとおり。
    そのために、具体的にどのように見込み顧客を見極めていくかが書いてあります。

    それにしても、欧米の映画や書籍の宣伝文句にうんざりです。なんて大げさなことでしょうか。

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    ▼ 100文字感想 ▼ 
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    売れない営業マンの最大の弱点は、押しの弱さである。
    断られ恐怖症で縮み上がってしまうのだ。そんな必要
    はない。結局、人は押しの強い人から買う傾向が強い。
    今までのやり方を劇的に変えたい営業マンにおススメ。


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    ▼ 5つの共感ポイント ▼ 
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    ■見込み客と『合意を重ねていく』のがセールス。「説得」
     でも「売ること」でもない
     
    ■すべての行動に費用がかかっている。もっと問題なの
     は、「望み薄の客」にかまけていると「有望な客」と仕事
     をする機会を奪われるということだ

    ■「興味がある」というのは、買う気がない人が好むやわ
     らかなお断りだ

    ■「売る」というのは結果を生む行為にされてしまている。
     押し売り、勧誘、誘惑、その他なんでもあるが、結局は
     相手に不本意なことを強いることだ

    ■お話が進むとはっきりわかってからでないとサンプル
     づくりはできかねます。お話が決まれば、サンプルも
     見積もりもよろこんでおつくりしましょう

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