- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894513235
感想・レビュー・書評
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脳のメカニズムを知るには、
中々わかりやすい本。簡単に言えば、
『人は思った通りになる』ってな感じかな(^^) -
脳の使い方として、ネガティブなことを考えるとそれを引き寄せてしまうのは、これで説明している脳がそれを実現しているということ、らしい。
思い当たる節はあるから、エフェカシーを高くもって変わっていきたい。 -
薦められて読んでみて目から鱗が剥がれまくった本。
カタレプシーを実践したが効果ありだった。 -
いろんなことをやりたくて、でも時間が足りなくて。
情報処理能力をもっとアップしたいし、作業も効率的に
進めたい。
そんな思いで手にした1冊。
やる気UPはもちろん、自分の可能性を信じたくなります。
毎日忙しくて時間が足りないような人にこそ、読んでもらいたい
本です。
アメブロでこの本について書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10860254272.html -
知人のオススメでとまちべさんの本を手に取りました。
専門用語がたくさん出て来ますが、言っていることはよく分かります。知らないことは見えないとか、実感としてわかる事が沢山ありました。妊婦になった途端、周りの妊婦さんや赤ちゃんに急に目が行く様になったり自分の実体験と重ねて読めました。
大きな夢を持って目的を持って生きろと。 -
私たちは固定観念を持って物事を見ていますが、こうした固定観念というか社会常識みたいなものを本書ではスコトーマといっています。こうした観念的な呪縛から逃れ自己実現に向かう状態を「スコトーマが外れる」と表現しています。解っているつもりなんですが修行が足りませんね、私は!
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自分の夢、実現するための脳の使い方
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・今まで知らなかった知識を学ぶ。脳は同じ刺激だと学習しない
・しかし、脳は知らないことは認識することができない。認識は過去に持っている知識との結びつけで行われるから。
・我々は自己イメージのレベルを超えることができない。自分自身を過小評価している限り、人生が成功することはない
・人間が本当に見えているものは少ない。一つの情報に集中してしまうと、ほかの情報が見えなくなる
・つまり見えているものがすべてではない
・見えていないだけで、目の前にたくさんの貴重な情報がある。自分が重要だと思うからといって、色眼鏡を作ってはいけない
・目標を持っていないと人間は死んでしまう。基本的な人間のニーズ
・内面で生まれたリアルなイメージは外側に発見的に広がる