- Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894513235
感想・レビュー・書評
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自己啓発本。とりあえず、キーワードを羅列してみる。スコトーマ、エフィカシー、コンフォートゾーン、ホメオスタシス、創造的無意識などなど。ここで紹介されていることは、自分にとっていい「物語」を作って、そして、その「物語」に自分を乗せていくといいことあるよといってたように思う。
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なかなか面白い -
努力と考えている時点で・・・。
努力と考えない状態を作ることが重要。
そのためには、自己能力の評価を高く保つこと。
「元気があれば、何でもできる!」
「いくぞーっ、ダァーっ!!」 の精神。
これに尽きる。 -
【人生における重要なスキル】
・そこにかかわっている人が言うことを聞くか聞かないか
・そこにかかわっている人が自分を選んでくれるかどうか
・生み出すものに周囲が大きな対価を与えてくれるか否か
・多くの人に評価されるかどうか
つまり『周りを思い通りに動かす技術』
そのためには
【情報空間を支配したあとに、相手の内部表現を書き換えて、相手の価値基準を変えていく必要がある】
〜情報空間の支配するテクニック〜
1.自分自身がリラックスする。
完全に体がゆるむまでリラックスし、その状態で相手の目をみる。(目と目の間を見る)同様に話す声もだんだん速度をゆっくりにする。それと同様に声の音程も少しずつ落としていく。
2.相手のリアリティをゆるがせる
相手が現在感じているに違いないこと、見ているに違いないもの、それをすべて言葉にしたりジェスチャーに表す。
「あの絵すてきですね」「このソファ座り心地いいですね」「暑いですね」 相手がコーヒーを飲んだら、同じようにコーヒーを飲む
3.モダールチャンネルを変える
モダールチャンネルとは、人が認識するための情報の入り口のこと。通常は五感+言語の6つ
イスの感覚を感じているというのは、おしりの神経細胞が感じていること。それを言葉にして、おしりの感覚について語る。
相手が五感で感じていることを言葉で提示することによって、相手は五感で認識している世界ではなく、言葉の世界に臨場感を感じるようになってくる。
こちらが発した言語の世界に臨場感を感じるということは、こちらの支配している情報空間に相手の臨場感が移行する。つまり、相手の内部表現が書き換え可能になる。
〜内部表現を書き換えるテクニック〜
1.カタレプシー
人間の脳は「一連の動作はすべてワンセットである」として記憶、認識している。その一連の動作をわざと途中で中断し、切り離す。
これにより、相手の認識を切り離し、臨場感空間を相手が支配できない空間にする。この中断された瞬間に、メッセージを投げ込むことにより、内部表現を書き換える。
例えば、名刺交換の際、相手が自分の名刺を取ろうとした瞬間に、一瞬ちょっとだけ手をひき、名刺を引き戻す。その結果、名刺交換という一連の動作に中断が生じる。
その中断した状態で「今日は素晴らしい商品をお持ちしました」といえば、相手の内部表現に「今日の商品は素晴らしいものだ」と書き込まれる。 -
最高でした。
コンフォートゾーンを変えること。
スコトーマから外れること。
どれも必要なことばかり。
是非チェック -
なんか、少し怖く
そして、わくわくする。
未知の世界だわ♪
【エフィカシー】:自分の能力に対する自己評価
年収400万を1000万に変える
【コンフォートゾーン】現状のレベルも上がり
【スコトーマ】心理的盲点がはずれ
目標を達成する方法が見えてくる -
「今年生まれる新しい情報の情報量は、
過去5000年間に人類すべてが生み出した
すべての情報よりも多い。」(本文より)
これは何を意味すると思いますか?
つまり現在は「高度情報化社会」
明日には使えない情報を、あなたは今日、
学んでいる可能性があるってことですね
また
「アメリカの2010年における
人気トップ10の職種は2005年には
存在していなかった職業になる」
予想もあるらしいです笑
このスピードについていけるでしょうか〜?
だからこそ
無料の情報ほど高いものはないですね
これから、情報は買う時代です
良い情報をgetして、この本を読んで、
うまく脳をフル活用しましょ -
専門用語が多すぎる気もするけど、言いたいことは大きな目標を持って行動しようってことかと。
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■目的
苫米地さんへの興味。脳の持つ可能性、その有効な使い方を知る。
■本の内容・特徴
脳科学と心理学の見地から解説。
■感想
内容は専門的になり過ぎず、分かりやすく書かれていました。
「洗脳論、その技術的手法」という著書が目立つ苫米地さんに対して、今まではあまり良いイメージがなかったのですが、この本からはそれほどでもない印象を受けました。他の著書も読んでみたいです。
■メモ
イメージの力は大きい。リアルに感じること、創造力とエネルギーの解放。 -
セミナーCDに誘われて購入(まだ聞いていない(^^;)>)
詳細は後ほど…
↓↓↓
我々が如何に「洗脳」されているか。
それを逆手に取って如何に相手をコントロールするか。
目標を達成するための心構え
乱暴にまとめると、こんな感じになるかな?
著者が繰り返し述べていることが大半だが、何故か読んで確認してみたくなる。
洗脳されているのか?……
【キーワード】
3つのものさし(ドリームキラー、社会の価値観、仮想の自分)、
情報空間、変性意識、内部表現、ホメオスタシス、Rゆらぎ、スコトーマ、
コンフォートゾーン、エフィカシー、「創造的無意識」
この手の本はまとめるのが難しい…
追伸。
CD聴きました(*^_^*)
本書とほぼ同じ内容でしたが、著者本人の声で聴くのがよいと思います。