子どもが勉強好きになる子育て (Forest2545Shinsyo 97)
- フォレスト出版 (2014年1月8日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894519466
作品紹介・あらすじ
もう、「勉強しろ!」と言わなくていい!脳科学と臨床心理学で自分から机に向かいだす!
感想・レビュー・書評
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想定してよりかなり良かった。
書いてある内容も根拠があり、納得できることばかりだった。
内容は良質の子育て本にも書いてあることと重複していた。
著者のマスメディア出演や著作活動も活発の模様。
ただ、勤務先の大学名「諏訪東京理科大学」というのがこの本の価値を軽くしていて残念。
また、出版社もフォレスト出版、宝島社、そしてなんと幻冬舎というのが軽くて情けない。
せっかく良い内容の本を書いているのに残念。
もしかしたら他の子育て本を参考にして書いているのでは?と疑いさせる所属大学名と関連出版社名なのが気になった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そんなに新しい事は、記述が無い!
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こういう題名本は跳梁跋扈されていますが、個人的には「勉強を快さに結びつけることが鍵」という新しい切り口だったのが収穫でした。「ほめて待つ」「暗記は無理やり感動する」「勉強は本気で大人が楽しいと思う」これらは意識していきたいなと。
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とても読みやすく、分かりやすかったです。子どもが勉強好きになるには、まずは親自身が「勉強は楽しい」と思うこと、そしてそれを行動で見せることが大切なのだと感じました。