珠玉のプログラミング: 本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造

  • 桐原書店
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本棚登録 : 702
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・本 (305ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894712362

感想・レビュー・書評

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  • 再読( ´・‿・`)数年起きに読み直すべき本( ´・‿・`)

  • できると思わなかったことを目の前で見せてくれる、目から鱗が落ちる本。
    有名なアルゴリズムを羅列しているというよりは、いくつかの問題対するアプローチと実装の例をいくつか挙げている本という感じ。

  • 具体的な問題に対して、どのように考えアルゴリズムを適用していくかが書かれている。また、各章に10問以上の問題が提示されているため全て解こうとすればかなり長く楽しめる。

    説明がわかりやすいのでしっかり読めば得るものが大きいと感じた。いままでしっかり理解していなかったヒープソートが自分のものになった感じ。

    原著の出版から10年以上(初版からだと20年以上)経過しているが、愛用は現在でも通用する。

    序文にコードのダウンロードサイトが書かれているが、現在は
    http://www.cs.bell-labs.com/cm/cs/pearls/
    に変わっている。

    プログラミングによって問題を解決する必要がある人は、一度と言わずなんども読み返すべき一冊。

  • ソースコードの読み方の作者のオススメ
    楽天ブックスにて購入。
    アルゴリズムやデータ構造の選択によって、出来上がるプログラムは雲泥の差がある。だから事前にしっかり検討(本書内では『封筒裏の計算』と呼ばれている)して、効率的なプログラムを作成しましょうね。という話。
    最終章は、実際のアルゴリズムの解説をしており、非常にわかりやすかった。
    また、練習問題が充実しており、問題に飢えている人にはいいのではないだろうか。

  • プログラミングとは、タイピングではありません。

    現実の事象を観察し、そこから問題を定義する。
    定義した問題に対するソリューションとしての、ソフトウェアの構造を設計すること。
    そして、それを最も効率的に実装することです。

    最適なソリューションを考える場合、これらの各段階は、単に時間に沿って一直線上に並んでいる「工程」のようなものではありません。
    これらは、並んでいるというよりは、レイヤを形成しています。
    プログラマには、複数のレイヤの問題を同時に考えるという能力が、常に要求されるのです。

    そういう姿勢の必要性を改めて認識させてくれ、また優れたやりかたのサンプルを提供してくれる本です。

    効率を重視しすぎているとか、チーム開発での可読性がどうとかいうことは、この本の主旨とは関係がない、あさっての方向へのツッコミです。
    サブタイトルにもあるように、「本質を見抜い」てください。

  • なんつーかアルゴリズム厨な本だった。
    おまいその書き方したら後で(私ゆとりだから)よめねーよ・・みたいなw

    省メモリでエレガントちっくにやりたい人向け。

  • 擬似コードで書いてあるので,言語を気にせず読める.書いてあ<br>
    る内容も,良いコードを書くためのアルゴリズムから考え方と多<br>
    岐にわたっており参考になる.<br>
    本の基本は,練習問題が大量についており,また解答も示されて<br>
    いるので,練習問題を解きながら頭の体操をしていく形式.<br>
    2008.08.27(Wed)読了

  • 速く、効率的に。現在の進化した開発ツールでは
    それほど気にしなくても
    なんとなく動くアプリを開発できてしまいますが、
    それでもプログラミングを仕事としている人、
    したい人は必読です。
    あ、SE歴1○年の私も、なりたい職業は
    「プログラマー」です。。

  • 珠玉のプログラミング―本質を見抜いたアルゴリズムとデータ構造

  • 読進中

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