ANSWER (LAQIA SUPER EXTRA NOVELS)

著者 :
  • ハイランド
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本棚登録 : 170
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (217ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894860605

感想・レビュー・書評

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  • 本整理してて、捨てる前にいちおう読んどくかって読んだらこの話めっちゃ好きなやつだ!ってなったのでとっとく。
    包容力のある人っていいよね。

  • [CD]
    初聞きは泣きました。
    しかも泣いたのはあの電話ですよ。
    いや、森川が苦しんでる辺りでもかなり切なくなってたんだよね。
    で、電話であったかくなって泣いちゃった!!
    同じところで何度も泣きそうになるんだよね…。
    で、原作を読んで改めて聞くと、うーん…って感じかな。
    これって好き嫌い出るよね~。
    崎谷はるひはあんまり好きじゃない。
    この話は比較的に好きなんだけど。
    大人のちーちゃん好きなんだけど、ちょい声が無理してるかな~。
    悪くはないけどね。
    で、進歩くんも美人の性格悪い感じがたまんないね。
    ワガママで、マジでいたらぶん殴りたいくらい腹立たしいキャラだよ(笑)。
    のじパパも素敵でした~♪
    で、1番素敵森川!!
    もー…なんなの!?(笑)
    もうこの人には何度ときめいても足りないね。
    ホントにあのトイレで吐いた時とか初めて聞いた時はあたしも苦しかった。
    この人が帝王って言われるのは数をこなしてるからだけじゃないんだよね。
    森川は作品を聞けば聞くほど演技の幅に驚き、ハマっていく素敵な役者だと思うわけです。
    そんなわけで、役者陣に助けられた感じがかなり強い作品。
    内容もよく考えて聞くと、今イチ感があるんだよね…初聞きって何で盲目なんだろう(笑)。

    [原作]
    未レビュ

  • Hシーンで始まる話というのが、印象的。
    二人とも可愛いです。文庫版が読みたくなりました。

  • 私的に最高ランクに位置する作品です。

    人物設定・ストーリーの緻密な構造といい、ほとんど完璧な作品といえるでしょう。

    何回読んでも、そのたびに物語に引き込まれるのは、本当に凄いと思います。

    秦野さんは今でも大好きなキャラクターです♪

  • あらすじ:行きずりの男・真芝に強姦されてしまった秦野。性欲の捌け口として関係を迫る彼に最初嫌悪を示していたものの、体が先に…。
    同情みたいな優しさ。それが気に入らないと、秦野は真芝に強姦されてしまう。脅迫まがいの強引さで、さらなる関係を迫ってきた真芝に性欲の捌け口にされる日々。快楽と羞恥の狭間で、体はすっかり陥落してしまい、心までも引きずられていく。それが怖い。時折見せる欲望以外の顔に、次第に強く熱くなる抱擁に、何か意味を見つけてしまいそうで…。支配の様なエゴと激情の様な愛が交錯するセクシャルノベル。

  • (エリートサラリーマン×保育士)
    「途方に暮れた男前」って言い回しが好きだった

  • ◆ ANSWERシリーズ-01(新書版)
    エロティックな描写満載。あとがきによると「オトナ向け」との事で、大いに納得。

    強姦で始まり、その後もずるずると続けられる爛れた関係、いつしか愛が生まれて……と言うとBL作品のご都合主義そのものなのだが、心理描写が巧い所為かあまり気にならなかった。

    こういう話の展開で、精神的に攻が受に依存しているっていうのは珍しい気がする(俺について来い的な攻が多いような……)。
    相互に依存している面はあるのだが、受が攻を懐に迎え入れて受け止めようとしている感じ。
    受が年上で辛い過去を経てきている、と言う設定が功を奏していると思う。

    http://livelydecadence.blog45.fc2.com/blog-entry-19.html

  • ゆきずりの男、真芝に八つ当たり混じりに強姦され、あげく脅されて関係を強要された秦野は、しかし年下の男を憎みきれない。寂しい同士が寄り添うように、不器用に距離をつめていく二人だったが、秦野には真芝の予想を超えた過去があって――。

  • 奏野幸生/鈴木千尋
    真芝貴朗/森川智之
    井川悠紀夫/千葉進歩

    雰囲気が好きです〜☆
    鈴木さんの声が好みなのかな!?!【小説は未読・CDのみの評価】

  • シリーズ続刊「SUGGESTION」も持っています。

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著者プロフィール

小説家。3月16日生まれ、九州出身。
1998年、『楽園の雫』でデビュー。
ブルーサウンドシリーズ」や「白鷺シリーズ」「グリーン・レヴェリーシリーズ」など、多くのシリーズ作品を生み出したほか、漫画原案なども手掛ける。代表作として『トオチカ』など。

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