ぼくのチョパンドス

著者 :
  • 光村教育図書
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  • / ISBN・EAN: 9784895726191

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  • 30年度 4-1
    11分

  • 父のすごさを感じる絵本。

  • 戦争で片足をなくしてしまったお父さんは、昔、有名なチョパンドス(砂をつめた羊の体を奪い合う馬の競技)だった。そんなお父さんを誇りに思う末っ子の男の子。ある日、お姉さんがお嫁にいくお祝いに、賞金をかけてお兄さんが競技に出場しますが・・

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著者プロフィール

1946年、東京生まれ。立教大学社会学部卒業後、イギリス留学中に画家を目指す。1970年代初めから80年代初めにかけて中東やアジア諸国をたびたび訪れ、その折の体験が作品制作の大きなテーマとなっている。 主な作品に、『せかいいちうつくしいぼくの村』、『ぼくの村にサーカスがきた』、『えほん北緯36度線』、『えほん 東京』などがある。

「2021年 『海峡のまちのハリル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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