ハンダのびっくりプレゼント

著者 : アイリーン・ブラウン 福本友美子

• 光村教育図書 (2006年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[こんぺいとうさんの感想 · 2010年7月10日]

読み聞かせ（低学年）に何度か登場！好評です。

[サルヴェさんの感想 · 2010年6月30日]

ハンダは果物が7つ入ったかごを頭にのせて、友達のアケヨの村へと歩き出しました。
アケヨにあげるために…。
南国の果物と動物たちが次々に登場する、アフリカのケニアにあるルオ族の子どもたちをモデルにした絵本。

鮮やかな絵が美しく、果物や動物たちもていねいに描かれ、結末が気になる楽しい物語です。

[birdcallさんの感想 · 2009年8月12日]

ハラハラドキドキ。
そして最後に、びっくりプレゼント！
まさに、降ってきた奇跡…あぁ、よかった。

[七里＠修行中さんの感想 · 2007年11月4日]

動物たちにどんどんプレゼントが盗られているのに、まったく気づかないハンダ。いったい結末はどうなるの？と心配そうな子どもたちも、結末にはほっと一息。最後の顛末は、テキストではなく絵から読み取るために、絵が読み取れる幼児、低学年向き。（大人の方が、絵から読み取れなくてキョトンとしている）5分程度。