ハンダのびっくりプレゼント

  • 光村教育図書
4.08
  • (38)
  • (42)
  • (27)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 412
感想 : 63
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895726511

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ハンダはお友達のアケヨに果物をプレゼントしようと、頭の上のかごをのせました。

    アケヨのところにつくまでの間に次々と動物がでてきます。

    その次のページをめくるとほんのすこしだけ、前のページの動物の名残がみられます。

    アケヨの家についたところで、ケニアのルオ族の暮らしが垣間見ることができます。裏表紙も興味深いです。

    絵がなかなか繊細で、動物の毛の一本一本もきちんと描かれています。

    ハンダの編みこみのヘアスタイルもすてきです。

    アフリカの美しいオレンジ色の光があふれるの明るい絵本です。

  • アフリカの子どもハンダが友だちのアケヨに果物をプレゼントしようと頭にカゴをのせて隣村に歩いていく間に、、、。
    マンゴーやパイナップルなどの南国のフルーツとダチョウやシマウマなどのサバンナの動物たちの絵は、アフリカの眩しい太陽の下に育つ、みずみずしい果物と躍動感あふれる動物たちの天国です。

  • ケニア

  • 友達のアケヨに、彼女の大好きなくだものをあげることにしたハンダ。
    頭の上のかごにくだものが7つ。
    アケヨの好きなくだものはなにかな?
    道中のちょっとしたハプニングにドキドキしながらも、ラストはとってもハッピー。
    モデルになっているアフリカ、ケニアのルオ族の様子が、とても暖かい絵になってて、好き。
    アボカドはフルーツなのね。

  • ケニアのお話。

  • 1年生~3年生に読みましたが、どの学年も食いついてきます(笑)
    文は少なめ、ストーリーはシンプル。
    絵が 子ども達を惹きつけるようです。
    「ああ、だいじょうぶ~?」ってハラハラするのかな?

    遠目で見ても見やすい大きな絵です。
    でも、コマわりになっている重要なページの絵が小さめなので 近くで見た方がより好ましいです。
    近くでページをじっくり見ると ちょっと面白い遊び心に気づくかもしれません。

    ゆっくりページをめくって3分半くらい。

  • アフリカ・ケニアの女の子ハンダは7つのおいしそうな果物を頭のかごにのせ、友達のアケヨの村へと歩きだしました。アケヨは何がすきかなと想像しながら。途中、かごの果物を見つけたさるが、だちょうが、シマウマが・・・。びっくりする結末と、二人の明るい笑顔が印象的なお話です。年少さんから楽しめます。「おいしいお話」g

  • 2013/6/7 Yルームにて読み聞かせ。

    他の2冊「まるまるまるのほん」「ママ、ママおなかがいたいよ」に比べると、反応が薄かった。3冊も読んだので、ちょっと焦って早く読みすぎたかな。

    低学年向き
    所要時間3分

  • ★★★★☆
    友だちを果物を7種類持って訪ねていこう!
    友だちはどの果物が大好物かな。
    どうやら、動物たちも果物が大好きみたいで^^
    (まっきー)

  • ハンダがともだちにびっくりさせるようなプレゼントをしようと、くだものをかごにのせてもっていく道中のおはなし。読み聞かせをしたらおもしろそう。絵を見ていると、かごの上のできごとをハンダにおしえてあげたくなる。最後の展開には、プレゼントをしたほうのハンダもびっくり!

全63件中 31 - 40件を表示

アイリーン・ブラウンの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×