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- Amazon.co.jp ・本 (98ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895858342
感想・レビュー・書評
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まっかなホントシリーズ第4巻「ドイツ人」です。
ドイツ人の生態が調査され、詳細に記されています。
秩序やシステムを好み、自ら支配され疲れ果てている人たちです。
冗談も冗談では済まない、他の欧州に存在しない「真面目さ」が彼らにはあります。
読んでいるとまるで日本人のことを言われているようで親近感を覚えますが、残業が基本NGであることに天国と地獄の差があります。
働きすぎる、真面目すぎる、何事もやりすぎるといったドイツ・日本共通の病気を克服できる日はおそらく来ないのでしょう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
秩序、真面目、なにごとも不安…とにかくスクエアって感じ。オランダ編で、オランダの心地よさ(へゼリフ)とドイツの心地よさ(ゲミュートリッヒ)は似て非なるものという件があったけど、なんとなくわかった気がする。
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・真面目
・秩序を大切にする
・不安の国
・なんとかなる!と思えない
・環境志向
・居心地良い家庭
・外国人はお客さま
・休むのも仕事 -
「まっかなホント」シリーズで一番読みにくかったw
ドイツ人の考え方が堅っ苦しい。
とりあえず秩序が守られてて、
統率がとれてることが大事ってのがよくわかった。
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