うめめ

著者 :
  • リトルモア
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本棚登録 : 1199
感想 : 209
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  • Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784898151853

感想・レビュー・書評

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  • どのタイミングでこの奇跡的な写真を撮ることに成功したんだろう、と思います。(笑)

    なんでもいいから笑いたいときに!

  • ちらちらと見え隠れする悪意がたまらない

  • ブックオフで捕獲(その1)。2006年、木村伊兵衛賞の1st写真集。説明不要、写真(というかEOS 5)って一瞬を切り抜ける魔法の機械なんだと思わせてくれる1冊。元気がないときに見るといろいろとバカバカしくなって大変よろしいです。

  • 説明のいらない写真たち。タイトルなんて必要ない、ただ一目見ただけで笑顔がほころぶ。にやっとすること請け合い。

  • なんかほっとしちゃった(笑)

  • 図書館で。
    元気だしたい時に、ながめたい……

    梅佳代さんの視点がとてもすきだ…!

  • 面白かった~。
    肩肘張って「世の中生き辛いな~、ふ~」と思っているそんな時、
    ぜひ、開いてみよう!!!
    思わず脱力しちゃう瞬間が切り取られて、
    集められていて、(集まってるってのが重要)
    「ま、人生わるいことばかりでもないか」と思えます。
    少なくとも私は、そんな感じです。

  • たまらん笑い

  • 笑える。
    軽いかんじ。

  • 笑えます!!!!
    この人のセンス、とっても好きです。
    私も仕事上、カメラを使いますが、「いいもの」「うつくしいもの」または正反対に「つらいもの」を撮る場合が多いですが、「可笑しいもの」を撮ってもいいんだ、と思えます。是非、多くの人に見て欲しいなぁ。

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著者プロフィール

1981年石川県生まれ。〈男子〉、〈女子中学生〉で、キヤノン写真新世紀連続受賞。2006年に初写真集『うめめ』を刊行、翌年第32回木村伊兵衛写真賞を受賞。以降主な著書に、『男子』『じいちゃんさま』『ウメップ』、『のと』、共著『うめ版 新明解国語辞典×梅佳代』など。近作に『白い犬』。2013年には東京オペラシティアートギャラリーにて個展「梅佳代展 UMEKAYO」を開催。日常に潜む様々な光景を独自の観察眼で捉えた作品が高く評価され、国内外の媒体や展覧会で作品を発表している。

「2017年 『ナスカイ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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