ECTON×SUGIZO―Rise to Heaven on Earth

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899762331

感想・レビュー・書評

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  • チャネリングの良書

    SUGIZOファンにはぜひ♪

  • この時代のためのチャネリング本だと思いました。

    インナーチャイルドの話、食の話、成功の話、ソウルメイトの話など、わかりやすい言葉で高次の存在が語ってくれています。

    ミュージシャンが対談相手なので、いままでスピリチュアルに興味がなかった人が、目に見えない世界に興味を持つきっかけになりそうです。

  • 書きたいことがありすぎてまとまりません。
    いろいろ気になることをSUGIZOさんが聞いてくれました。

    SUGIZOさんが自分と似てる部分がけっこうあったので
    また共感してよかった気がします。

  • SUGIZOとは誰だろう?というところから読み始めた。
    ここでもインナーチャイルドとの向き合い方があった。
    似たような感じの事で悩んでいる知り合いが居たので、参考になった。

  • 私はこのミュージシャンを存在さえ知らなかった。
    SUGIZO。

    この人の、生演奏を突然聴く機会が先日訪れた。
    私はオーディエンスではなっかたが故、仕事中で遠くで立ったままの状態、
    そして実際に演奏を耳に出来たのは、おそらくものの数分であったと思う。

    その数分間、
    魂が心停止したかと思った。
    SUGIZOの出す音色に、息も心も完全に溶けこんでしまっていた。

    有名なミュージシャンである事も知らず、過去彼が属していたバンドの
    音楽も聞いた事がない私の耳と心に、一体何が起きたのか、訝しかった。

    そしてその夜、
    ネットサーフィンをしていて、この本を見つけた。

    SUGIZOと、高度意識体であるエクトンのチャネリングを介した対談本。
    驚いた。

    そして読み進めてその驚きは、地の果てまで行って帰ってくる位増して
    いった。

    ティーンの頃に味わっていた徹底的な孤独、
    親とも心通じず、同世代の友達もなく完全に「独り」である感覚、
    3歳にして宇宙の真理について答を求めるも、親はその疑問の真意すら理解
    できない、適当にかわされる事で苦しみは増すばかりであった事、
    孤独の中でシャーリー・マクレーンやバシャール、エクトンの著作(他にも
    いっぱい。この時期にあらゆる精神世界と宗教関係の本を読んだ。親には、
    完全に病気と思われ心配されていた。)に智恵と、安らぎを見出した事、
    ・・・・・・・

    あげていけばきりがない。
    どこまで、私の心にあり、あった言葉をそのまま語れば終わるのか・・・。

    社会について、政治について、芸術について、恋愛について、
    SUGIZOの語る言葉は私の心のまま、
    グウの音も出ない。

    極めつけは人生の目標、
    「僕はあらゆるボーダーの架け橋になりたい。
     物質世界と非物質世界、現実的感覚と宇宙的感覚、西洋文化と東洋文化、
     ビジネスとアート、ロックとジャズとエレクトロニカ。
     それが役目だと、この生を選んできた目的だと思っている。」
    (P.277より)
    全く一緒。
    そう、全く一緒なのである。

    ものの数分の、音楽だけで、今まで存在さえ知らなかった人の魂に刻まれている
    言語が、心に届いた不思議。
    反応した自分の心の不思議。
    大群衆の中にあっても、必要な人(もの)を見つける直感/六感の不思議。

    不思議に圧倒され、そして感謝している。

    少なくとも、
    同じ思考思念をここまで細かく持っている人が、いたこと。
    それを、今去ろうとしてる職場での偶然の一瞬の邂逅で見つけたこと。

    これはなんのサインなのだろうか。

    -----

    あらゆる物質的な私利私欲があふれている低俗な、エンターテイメント(舞台)の
    世界を私は今夏、とにかく一度出る。

    でも、舞台は、私の命であり、かけがえのないものであるから、
    新しい違う武器をもって必ずもう一度戻る。
    そして、「目標」を成し遂げたい。
    ありとあらゆる正反対に架け橋をかけたいのだ。

    SUGIZOは音楽が武器だと言う。
    私は明らかに違う。
    私は私の武器を調達しに、沖縄へ、そして日本の外へまず向かおうと思っている。

     
     


    • lovefigaroさん
      「でも、舞台は、私の命であり、かけがえのないものであるから、
      新しい違う武器をもって必ずもう一度戻る。
      そして、「目標」を成し遂げたい。...
      「でも、舞台は、私の命であり、かけがえのないものであるから、
      新しい違う武器をもって必ずもう一度戻る。
      そして、「目標」を成し遂げたい。
      ありとあらゆる正反対に架け橋をかけたいのだ。 」
      なんとうれしい叫びでしょう。
      待ちに待った時機到来ですね。
      2009/06/19
    • Michiruさん
      bluemoon様
      lovefigaro様

      長文読んでくださってありがとうございました。
      心の咆哮をそのままなんの料理もせずお皿に...
      bluemoon様
      lovefigaro様

      長文読んでくださってありがとうございました。
      心の咆哮をそのままなんの料理もせずお皿にのせて
      しまいました。
      恥ずかしげもなく心を吐露出来るようになりつつあるのは、
      大きな変化、お二人のお陰です。
      あたたかい言葉を感謝致します。
      最近とにかく「人」が縦横斜めあらゆる角度から
      次々と現れ、心を揺さぶられ続けています。
      そのような時期なのでしょうか・・。
      2009/06/20
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