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冷静と情熱のあいだ Rosso (角川文庫)
- 江國香織
- KADOKAWA / 2001年9月25日発売
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あおい (小学館文庫 に 17-1)
- 西加奈子
- 小学館 / 2007年6月6日発売
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西加奈子 (現代女性作家読本)
- 立教女学院短期大学
- 鼎書房 / 2011年3月30日発売
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授業としての西加奈子。
図書館で借りる前に読めてよかった。
「あおい」に興味が湧く。
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え、なんでまた? (文春文庫)
- 宮藤官九郎
- 文藝春秋 / 2015年9月10日発売
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ところどころ、クスって笑かされながらの読書。クドカンさんにファンレターって視点はわたしには無かったなぁ。あれだけマンハッタンラブストーリーを視聴したのにね。
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天地無用 テレビ消灯時間6 (文春文庫)
- ナンシー関
- 文藝春秋 / 2004年9月3日発売
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その人、独身? 週刊現代連載エッセイ (講談社文庫)
- 酒井順子
- 講談社 / 2008年6月13日発売
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知と愛 (新潮文庫)
- ヘッセ
- 新潮社 / 1959年6月9日発売
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ゴルトムントが知っていくことへの悲しみが深い。
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女流阿房列車(新潮文庫)
- 酒井順子
- 新潮社 / 2012年5月1日発売
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架空OL日記 1 (小学館文庫)
- バカリズム
- 小学館 / 2013年5月2日発売
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内容・ストーリーはオンデマンドで先に鑑賞してある。
架空OL日記はバカリズム氏の妄想とも言える記述に感じるのである。
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新編 啄木歌集 (岩波文庫 緑54-1)
- 石川啄木
- 岩波書店 / 1993年5月17日発売
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地元が一緒で同県なので親しみやすい。夫が薦めてくれた作家でもある。目を通しておく価値があるよ、とのことだった。
酒井さんは「子を持たない」生き方を選んでらっしゃる。30代終わりごろから同居男性の存在がWikipediaに記されていて「どうなのかな?」と複雑な気持ちで本書を読むに至った。
各人で「ご主人が」「彼氏さんが」と表現がいろいろあるが「戸惑いを感じていただくのも一つの役割かも」との一文に「成程!」と納得した次第である。
子を持たぬ人生の同輩(年齢が同じ)または同志として酒井さんを読み続けたい。
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放浪記 (新潮文庫)
- 林芙美子
- 新潮社 / 1979年10月2日発売
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詩を読む、または気分の星屑のような記述だと感じた。時系列を気にすると読みにくいと思う。林芙美子の詩だと捉えればすんなり入ってくる。わたしはそうして読みました
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過去のすべては今の中にある つれづれノート37 (角川文庫)
- 銀色夏生
- KADOKAWA / 2020年4月24日発売
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