未来は、えらべる!

制作 : 江藤ちふみ 
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  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784899762508

感想・レビュー・書評

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  • お金のところが一番よかった。

    家賃が払える。
    食べるものを買える。
    好きな本を買える。


    素直に幸せであることを認められた。

  • マインドセットを変える。そのためには一度読むと良い本である。
    バシャール。宇宙存在だと言う。過去は普通に地球で暮らしていた地球人。その彼が如何に考え行動しているのか。その行動原則が垣間見える。
    そもそも人は良いこと、悪いことと二元論で考えがちである。あるがままを受け入れる。とにかく集中して自身のやりたいことをやる。そこで圧倒的にシンプルかつ明るいゴールを考える。そうすることでそのゴールになっていく。
    セルフコーチングにも近い内容。非常に面白い。

  • メルカリ売却

  • バシャールとは宇宙存在。
    その宇宙存在のメッセージをダリル・アンカという人の意識を通して受け取る。
    そのバシャールと本田健さんとの対談をまとめた本。

    私はバシャールという存在については半信半疑で、全くありえないとは思わないけど、まるっきり信用もできない。
    だけど、この本には「なるほど。そうだな・・・」と思うメッセージが所々ある。

    パラパラッとめくってまず目に入ったのは、自分が変わったかどうか知るには・・・という話。
    それが興味深く、なるほど、と思ったので一応一読してみた。
    『たとえば、「もう私は変わったんだ。じゃ、自分で自分にテストしてみよう」と無意識に与え、過去にネガティブな形で反応してしまった出来事と同じことを、ふたたび自分に引き寄せることがあります。
    そうやって、以前とは違う対応ができるかどうか試すと、自分は本当に変わったかどうかわかるのです。』
    とても分かりやすい。
    これまで同じことでつまづいてきて、そして今も全く同じような状況でつまづいている私はやはり変わってないんだ・・・と思った。

    また、搾取されていると感じると何かしらものを食べたくなる。何かに突き動かされるようにして食べてしまいます。
    というのも実感できた。

    『好きでないことにぶつかったときは、「その状況をどうやったらポジティブに使えるか」を学チャンスなのです。』というのも分かりやすい。

    また、物質次元で何かを実現したかったら、どんなことでも1回だけ15分集中すれば充分、集中した後忘れることが実現化の法則だというのも自分の経験から照らし合わせて確かにな・・・と思う。

    また、壊れたティーポットの例え話も今正にその状態なので分かりやすかった。
    許しとは、「その状況を正しく理解する」という行為である。
    そして、「その状況に対する判断をゆるめる」ということ。
    誰かにネガティブな行動をとる人がいるとする。
    そんな人は相手とポジティブな方法でつながる方法を知らないのでネガティブな方法でつながろうとする。
    そんな人間を壊れたティーポットに例え、そのかけらでケガをしたからといって自分のせいにするか?とある。
    それは「あなたのせい」ではなく、個人的にとらえなくていい。
    人に攻撃をする人などは壊れたティーポットと思えば自分のせいだと思う必要はなくなる。
    それは許しにつながり、相手を許すことでエネルギーがリラックスする、というのは今までの「許すこと」といういくつもの本で述べられてる事の中では分かりやすく受け取りやすかった。
    ただ、自分もうまくいってない状態の時はそのネガティブパワーにつられてしまう。
    時にここで書かれている心もちになっても、時には攻撃的にやり返したい気持ちになってガス抜きしたいと痛烈に思うし、実際やってしまう時もある。

    他のバシャールの本でも必ずとりあげられているように今回も「ワクワク」について書かれている。
    私がこの本で受け取ったのは上のように一部だけで、後はピンとこない、どこかごまかしてないか?というのがあった。
    ネガティブエネルギーの多い私にはこの本から受け取る部分が少ないのかもしれないと思う。

  • 本田健さんの本は読んだことがないと思っていたら過去に読んでいた。

    情熱を行動に移す
    できるときはいつも
    最大限に
    期待なしに

    この通りだと思う

  • 1年くらい前に買ったんだけど、全く理解出来なくて置いたままだった。
    その置いておいた期間に何百冊と本を読んでたお陰でか理解出来る部分は結構あったけど、全部は理解が出来なかった。
    自分的には難しい本。

    基本的には、自分の心の底から湧いてくるワクワクした感情にフォーカスして実行しろと言うこと。
    とにかくポジティブに生きる。
    ネガティブなことはポジティブに変換する為の稽古みたいなものと言う感じ。

    世界は周りが作ってるのではなく自分自身が作ってることを知れ的な感じかな。

    理解出来る様意識して読んでたんで、今としてはこれ以上理解することは難しいと思うけど、無意識になんとなく入ってる気がする。

  • 最後の後書きで、この本全否定する言葉が使われていて笑った。分かりやすくするためにわざとなのか、それとも意識していないのか。 本自体は読みやすい。わかる人はわかるし、そうでない人にはなんの本かすらわからないと思う。薦める相手を選ぶ本。

  • 読んでいる最中も読み終わった後も、とても難しく感じ内容も理解に苦しんだ。
    2度目に読み返した時に、ソウルメイトのテーマは理解(納得)でき吸収しようとおもった。
    しかし、テーマによっては今の私が求めていないので理解に苦しんだのではないかと・・。

  •  バシャールの言われることは、2冊目なので今は違和感がありません。悟りへ意識が向かうものとしては、テクニカルな選択を指し示すように感じます。フリーエネルギーが実現できれば、多くの問題は解決するのでしょうが。パラレルな世界というものが、今一つ理解できません。

  • テクニックよりも考え方、とらえ方を多く書かれた本と思います。
    起きたこと自体に意味は無く、起きたことから何を気付くか、学ぶかが重要。事実は1つ、見方は2つ。どちらを選ぶか選択の問題だと考えさせられた。
    本当に信じていることが現実になる。
    どこにフォーカスをするのかで未来が変わるという教え。
    情熱を傾けることに15分だけ集中して忘れる。
    あとはゆだねる。どこか宗教的な感じを得た。

著者プロフィール

神戸生まれ。経営コンサルタント、投資家を経て、29歳で育児セミリタイヤ生活に入る。4年の育児生活中に作家になるビジョンを得て、執筆活動をスタートする。
「お金と幸せ」「ライフワーク」「ワクワクする生き方」をテーマにした1000人規模の講演会、セミナーを全国で開催。そのユーモアあふれるセミナーには、世界中から受講生が駆けつける。人気番組「本田健の人生相談~Dear Ken~」は4700万ダウンロードを突破。2014年からは、世界を舞台に公園、英語での本の執筆をスタートさせている。著書は『ユダヤ人大富豪の教え』『20代にしておきたい17のこと』(大和書房)、『大富豪からの手紙』(ダイヤモンド社)、『きっと、よくなる!』(サンマーク出版)、『大好きなことをやって生きよう!』(フォレスト出版)、『「未来を書く」ことで、どんどん夢は実現する』(永岡書店)など200冊以上、累計発行部数は800万部を突破している。

「2022年 『本田健 未来を開く手帳 2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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