ブイヨンの気持ち。 (ほぼ日ブックス)

著者 :
制作 : ほぼ日刊イトイ新聞 
  • 東京糸井重里事務所
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本棚登録 : 444
感想 : 62
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  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784902516265

感想・レビュー・書評

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  • ちょっとずつ、ちょっとずつ…
    毎晩、ちょっとずつ大切に読もうと思ってたら、いつの間にか一気に読んでしまった。

    さいごにちょっとだけ、泣いてしまいました。
    昔飼っていた、我が家の犬を思い出して。

    それくらい、この本から犬と人間の幸せを感じたのだと思います。

    糸井さんちと愛犬ブイヨンの写真日記です。

  • いい本だ。
    いい犬だ。
    いい愛だ。
    運動とかご飯とか睡眠とか色んなものが行き届いている。
    糸井さんのうつぶせ寝が新鮮。リードは、犬と手をつなぐ方法という解釈、とても好き。
    ブイヨンが全速力で走っている写真が、どれも好き。
    愛犬家は読むべし。

  • 「犬と暮らしたり、犬を幸せにできるという自信なんてなかった」

    糸井さんと同じように、犬を幸せにできなかったという後悔がある。
    だんだん犬を飼ってもいいのではないか。
    いっしょに幸せな暮らしができるのではないか。
    と思えてきた。

    犬を飼うことに前向きにさせてくれた本。
    そっと背中を押された、そんな本です。
    「犬を幸福にできなくなったとしたら、自分たちを幸せにできなくなったとき」
    ぼくもスタートの決意を忘れないようにしたい

  • 私が手帳でお世話になっている、糸井重里さんのご本です。
    ブイヨンと言う愛犬の本なんですが...かなりセンスの良い写真がタップリだから大満足になる一冊です。可愛いです!!さらに、ホッコリと暖まる本です。犬好きじゃなくても楽しめる本です。

  • テレビCM(パナソニック社・一眼レフ)に出演していたブイヨンちゃんに一目惚れしてこの本を購入しました。CMから感じた優しい空気が、もっともっとこの本に詰まってました。写真もコメントも"ほっこりあったか"。犬好きなら間違いなくたまらない一冊。癒されました☆ 何度も読み返すと思います。

  • ことばがやわらかで、あたたかい。
    糸井さんの愛犬ブイヨンのまなざしから紡がれることば。

    こんなふうに、ことばやものごとを、見て、感じられたら。。

    時間のながれを「ちょっとゆっくり」にかえてくれる本。

  • 言葉って大切だと改めて思う。言葉の事になることはとてもいいことである。

  • ブイちゃんかわいい!人と犬の生活が、とても愛おしくなりました。ふと疲れた時に見ると、すごく心があったかくなる本。

  • 糸井さんの愛犬ブイヨン…可愛すぎです。
    毎日「ほぼ日」の写真を見てほっこり幸せになっていましたが、それでは飽き足らなくなりついに買ってしまいました。初めて買った写真集かも?

  • とにかく癒される。
    寝る前にブイヨンです。

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著者プロフィール

1948年群馬県生まれ。株式会社ほぼ日代表取締役社長。71年にコピーライターとしてデビュー。「不思議、大好き。」「おいしい生活。」などの広告で一躍有名に。また、作詞、文筆、ゲーム制作など幅広い分野で活躍。98年にウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」を立ち上げてからは、同サイトでの活動に全力を傾けている。近著に『かならず先に好きになるどうぶつ。』『みっつめのボールのようなことば。』『他人だったのに。』(ほぼ日)などがある。聞き手・川島蓉子さんによる『すいません、ほぼ日の経営。』(日経BP)では「ほぼ日」の経営について明かしている。

「2020年 『いつか来る死』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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