本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
- / ISBN・EAN: 9784902528527
感想・レビュー・書評
-
身近にいっぱいある不思議なこととの出会い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
4歳にはまだ難しい部分があるかも。
日常の小さなことに疑問を持てたり、発見できたりしそう。
-
子供心を 忘れない 中川さん、ステキです♪…私は ずいぶん 忘れちゃったな…(^o^;)
-
中川ひろたかさんが文章を書かれているだけあって、やはり教育現場の「あったらいいな」を形にされている。
この絵本の主人公「ぼく」の好きなことは、どれも中川ひろたかさんが幼少期に好きだったことのようだが、縁ギリギリに注いだ水の膨れる様子や、線路の交差している場所、雨粒が流れてくっついていく様子など、子供心にだれしも抱いていた「ふしぎ」に着目されており、それらが山村浩二さんの高い画力で表現されているのが面白い。
ぜひ、今、子ども時代を生きている人たちにも読んでもらいたい一冊。