くいもの処 明楽 (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社 (2007年3月15日発売)
3.99
  • (540)
  • (390)
  • (452)
  • (33)
  • (10)
本棚登録 : 3544
感想 : 272
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784902671896

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 友達にいい本ないか聞いて、コレイイヨ!って言われた隣にあった本。この作家さんの1冊目の本らしい。
    肌色描写あり(BLだし)8人いる店員の中で2人ばかりメインになってますが他のキャラもしっかりしていて、巻末に店長記として、どんなキャラかわかる話(?)があります

    くいもの処ではありますが、料理は全く関係なかった。

  • おっさん、とても可愛いです。

  • 評価が高いので読んでみました。
    ゾロがいると思ったら、やはり同人誌でサンゾロ描いてた人だったのね。最初顔の見分けがつきにくかった‥黒髪同士だからだろうか。
    あっさり読めてしまい、ん?と何回か読んでみて面白かったんだけども、ちょっと過剰評価な気がしました。期待しすぎたのかな。BLとして読んではいけなかったんだろうか‥。恋愛の面で特にBLとしてはありふれた展開だし心理描写が卓越しているわけでもなく、障害もなく付き合うので、なにか変わったエッセンスが欲しかったのかもしれない。センスがある感じがうけてるのだろうか‥。既存キャラの同人誌でのエピソードな気がしてならない。

    けどおっさん受けが良かった!油断して腹が出るとかもうね‥良い(笑)
    最後のブサイクおっさん受けの話が一番続きが読みたかったなぁ‥。

  • ヤマシタトモコ初コミックス。
    表題作の乗っていたBLアンソロジーで見かけて一目ぼれ。以降の既刊は全て制覇中。
    彼女のコミックスはラストの書き下ろし小ネタが素敵だと思う。

  • BLだろうがなんだろうが、それが恋であることにかわりなし。

    これまで読んできたヤマシタ先生の作品の中では、これが一番すき。

  • 「もどかしい」距離、空気。
    どうやったら伝わるのか。そんな気持ちを読んでて考えさせられた一冊。

  • 常識をぶっ壊されました。
    ふざけんな鳥原!

  • 私にも読めるBLでした。えろがなければさらにいいんですが。

  • 年下が年上に迫る・翻弄すると、ドストライクな設定な上、個性的なおじさまキャラが満載で非常に楽しく読めました。しいて言えば、二人が付き合うまでの過程をもう少し詳しく描写してほしかったです。

  • 独特の空気感と適度な下ネタが素敵。
    表題作以外の2作も笑えました。
    オジサン受…自分には新鮮だったので楽しかったです。

全272件中 91 - 100件を表示

著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

ヤマシタ・トモコの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
トジツキ ハジメ
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×