雑貨 (あたらしい教科書 1)

著者 :
  • プチグラパブリッシング
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本棚登録 : 163
感想 : 23
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  • Amazon.co.jp ・本 (143ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903267173

感想・レビュー・書評

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  • 雑貨をいろいろ紹介している。インテリア、キッチン、ステーショナリー、おもちゃ、ヴィンテージと各ジャンル別に5人の目利きが選んだ。

  • 良かった。

  • 気になってた商品やブランドのルーツをあらためてお勉強。知るともっと楽しい。

  • 具体的なブランドや商品は、現物を知らないと文章で読んでも全く分からないので、そういう項目はつまらない。
    もともと雑貨が好きで詳しい人なら楽しいかもしれない。
    細かい項目じゃなくて、大きな概念的項目が面白い。


    >『遊牧文具』
    みんなが使いまわしてすぐどこかにいってしまうもの。(消しゴム、ボールペン)
    人から人へ意図的に巡り巡っていくもの。(クリップ)

    >『チェコ』
    ただチェコ製のあの味わいは中国製じゃ出せないのです。作る人間がヨーロッパの人か、アジアの人かという差です。例えば、アジア人の黒い瞳とヨーロッパ人の青い瞳では見える世界が違うんです。

  • 雑貨好きなのに、今まで読んでませんでした。もっと早く読んでおけばよかった……!(ノ口`。) 雑貨屋さんでよく見かける商品について、いろいろと知識が身につきました。なるほど、"教科書"です。

  • 雑貨好きにはヨダレもの。
    偏ってはいるけど、「あーこれ持ってる!」的な
    歓びが多々。←私が偏っているのか?
    シリーズ集めたい。

  • 教科書って感じではないなー。○○が載ってない!って思ったところもあるし。でも知らないものもいっぱいあってためにはなりました。

  • 意外と知らないこともたくさん。
    まだまだだなぁ…わたし。

  • このシリーズ、コンセプトがよくわからないけど(なぜに教科書?)、つくりが上手い。体系立ってないけどアラカルト方式でつまみ読みしやすく、文字量もそれなりに知識が得られそうなぐらいで。専門家にとっては食い足りない内容だと思うけど。

  • このシリーズのコンセプトが面白い。
    偏りはあると思うけど各分野の今(?)がわかる。
    一冊目は雑貨についてイロイロ。
    インテリア、キッチンがツボ。

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著者プロフィール

雑貨スタイリスト。女性誌オリーブで雑貨スタイリストという新しい仕事を生み、独自の世界観を確立。
著書に「Zakka Book」「Land Land Land-旅するAto Z」「Room talk 1」「Room talk 2「雑貨の友」など多数。

「2018年 『岡尾美代子の雑貨ヘイ!ヘイ!ヘイ!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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