facebook

  • 青志社
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感想 : 141
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  • Amazon.co.jp ・本 (368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784903853857

感想・レビュー・書評

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  • 多少の脚色はあると思うが、サヴェリンを切るところがなんとも・・・・
    マーク・ザッカーバーグをかなり変わり者に描かれているので、本当はどういう人なのかが気になった。
    サイトの立ち上げ部分について、かなり興味があったので、楽しく読めました。

  • 【ソーシャルネットワーク】原作本。
    取材を元に書き上げているため、フィクションともノンフィクションとも言えない感じ。
    物語風になっているためサクサク読める。
    全体的には取材元のエドゥアルドに寄っている感じはある。特に後半。

  • 2010/10/23

  • 今やコミュニティ人口から3番目の国家とも言われる、facebook立ち上げ期の話(ノンフィクション)。マーク・ザッカーバーグに加えエドゥアルド・サヴェリンが立ち上げ期のメンバーに居たという事実や、ショーン・パーカーの存在、社会的な環境をネットワークに持ち込む(社交の要素)、sexが原動力という点はなるほどと思った。…起業において最も重要なのは、創業者のエネルギーと野心なのだ。…マークは明らかに天才だった。だが、それ以上に、起業をやり遂げるのに必要な、並外れた集中力があった、の言葉が印象的。

  • 物語として面白かった.

  • 3時間半程度で一気に読んだ。本書は今を時めくFacebook社CEOのMark Zuckerberg氏を主役に、同社スタートアップから拡大に至る中での人間関係を中心に記載されている。堀江氏の小説『拝金』の中にあった「突き抜ける」瞬間の中で、人は様々な決断(その多くが結果的に小さいものとなる…)を迫られることを改めて実感。ギリギリのタイミングだが、映画化されてポピュラー化される前に読了できたことも良かった。

  • 2010/10/21

  • FBの創業にまつわるエピソード。
    ナマっぽいエピソードが多く、身近に感じられる内容。しかし、示唆は少なく、凡庸。

  • 10/1fin

  • facebookの起業ストーリーが読めるということでなかなか興味深い本。
    とは言え、戦略的な何かが書いてあるわけではなく、起業の紆余曲折を物語仕立てにした本なので内容は薄いです。また創業者本人からインタビューも拒否されているので、信ぴょう性はどうかと思います。

    しかしまぁ、この本に出てくる創業者は年下なんですよねぇ・・facebookを作っている、その時に自分は大学で馬鹿みたいにオンラインゲームをやってたことを考えると凹みますね

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