Rider's Story バイク小説短編集 (静岡学術出版教養新書)
- 静岡学術出版 (2008年4月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (195ページ)
- / ISBN・EAN: 9784903859125
感想・レビュー・書評
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静岡へツーリングに行きたい(๑´ㅂ`๑)
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Amazonでバイクの本を探していてめぐりあった一冊。
バイク乗りの気持ちが代弁されているような本。
SRが多く登場するのも気に入った。
著者はエストレヤに乗っている。 -
オートバイに関する小説というよりも、エッセイ。
最初の方は人が死ぬもしくは死んだ人の話が断続的に続き、気持ちが萎えました。
確かに、人の死は人の心を揺さぶるものなので、話としては盛り上げることができる題ですが、やすやすと人の死を描くというのはいかがなものかと思います。
あと、バイクからおりるという話も多かったような。
同じようなネタを繰り返すのはちょっと技巧的にう~ん、という感じです。 -
うーーんっ、20数年バイクに乗っている身から言わせてもらえば、、、、、、、、、あまり面白くない。 ぬるいというか、なんと言うか、、、。
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バイク自体が主役ではなく、脇役であったり、大道具であったりする。あくまでもバイクに乗る登場人物が主役。その主役の葛藤や人間関係をテーマにしたストーリーで構成されている。
決して難しいストーリではなく、バイク乗りであれば必ず理解できる内容になっている。
すべてのストーリーが5分~10分ぐらいで読めてしまうので、カバンに忍ばせておき、ちょっとした隙間時間に読むことをお勧めする。 -
ライダーなら必ず心に感じるものがあります。
短編集なのでちょっとした時間でも読めますよ