YES IT'S ME (マーブルコミックス)

  • ソフトライン 東京漫画社 (2009年9月17日発売)
4.19
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感想 : 149
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  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784904101544

感想・レビュー・書評

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  • この人の偏った恋愛感情が好き

  • 表題作の、自分を愛しすぎている”難儀”な男とキノコが可愛かった。
    まっすぐすぎる少年も。
    素直に「あ、可愛い!」「あ、いい!」ってなれるシーンやキャラクターばかりで、
    何も考えず楽しく読めた。

    そして、やはり巻末のショートがステキ。

  • 表題作面白かった。ギャグも真面目もドロドロも、色々な作風が詰まった短編集。雰囲気に特化し過ぎて内容が少し分かり辛いところもあるので、そこが好き嫌い分かれるかも。

  • 表題が一番面白い。

  • ヤマシタトモコ先生の短編集
    コメディからシリアスなお話まで
    いろんなお話が詰まった作品でした。

  • 良し悪しが分かれた短編
    表題作はなかなか!!

  • 恋の話がしたい、がとても気に入ったのでこの作品も購入してみました。

    表題作は超絶ナルシストとその幼馴染のお話です。
    表題作がとっても面白かったので
    一冊まるごとこの二人の話が読みたかった…。
    ボリュームが少ないので物足りない感があります。

    個人的に表題作以外はイマイチ。
    ヤマシタトモコさんの作品はお洒落であまりBLにはない設定や
    描き方をしているのが魅力だと思うのですが
    表題作以外はそれを意識しすぎていて
    「え?結局何の話だったの?何が描きたかったの?」となってしまいました。
    そこまで凝らずに、もっとシンプルに描いてほしいですね。

  • 表題作とその続編が好きすぎて困る。自信過剰な人の常識が崩れる瞬間てのは良いものです。

  • 2012 4/22読了。借りて読んだ。
    自分が好きで好きでたまらない(自分を鏡で見てXXXXできるくらい)主人公と幼馴染の話を描いた表題作はじめ、コメディテイストの話とシリアス寄りの話をどっちも含んだ短編集。
    その後の話とかも含めて、その中でも表題作はめっさ面白かった+萌える。これは萌える。ていうか幼馴染の萌えポイントが実になんかこう、ありきたりではあるがであるからこそ。うん。

  • Yes!俺!最高ですw

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著者プロフィール

1981年5月9日生まれ。 2005年のデビュー後、すぐに「ねこぜの夜明け前」で講談社「アフタヌーン」主催の四季賞、夏・四季賞を受賞。 19年には「違国日記」がマンガ大賞4位に入賞する。主な作品に『BUTTER !!! 』『ひばりの朝』『さんかく窓の外側は夜』(本書原作コミック)『花井沢町公民館便り』などがあり、幅広い層の支持を得ている。

「2020年 『さんかく窓の外側は夜  映画版ノベライズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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