- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904209196
感想・レビュー・書評
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素晴らしい内容。最近ニュースで
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マスメディアを傀儡する電通の実態とは
http://on-the-road.co/?p=205 -
買ってよかった。そして、自分の本棚に残しておく本に決定した。
ある意味、洗脳されている方が楽だし、世のマジョリティーが求める、いわゆる楽しみを享受できるのだと思う。
本当のことを知ることは、苦しいこともある。
でも、自分はひねくれているから、ちゃんと疑問を投げかけてくれる人がいることがありがたい。
マジョリティーから見て、損していると見える行動を自分の名前を出して、危険を負担したうえで発言している人はすごいなと思う。
考えさせられる一冊。 -
権力の犬と化したCIAの手先「電通」
よくぞ、ここまで、闇の世界のことを書いてくれました。
著者、発行責任出版社の快挙に頭が下ります。
戦後、GHQに逆らった日本人がCIAの手よって闇に葬られた件数は数限りないものだったと推測されます。
電通のような馬鹿でかい広告代理店が、広告出稿主(企業)と広告媒体(テレビ局)の両方の代理店を同時に行っている。
マッチポンプをしてしまう構造になってしまっている。
情報の非対称性において弱者である消費者・国民の側の支援をすべきメディアが情報強者である権力側についてしまっている。
こんな国を先進国と言って浮かれている日本が恥ずかしいかぎりである。
しかし、苫米地氏はよくぞここまで書いてくれました。 -
この国の本質が書かれていると言っても過言ではない。
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★★★★★★★★★に相当する。
現代のメディアの問題点を明らかにした上で
国民一人一人が取るべき行動を示している。
論理的な思考を諦めず、実際に行動を起こしていきたい。 -
マスメディアの王、電通。批判したものはメディアから総スカンを食らう。めざましに出ていた森田実さんも、電通批判でテレビ業界から放り出された。恐ろしい事だ。これからの時代、テレビを信じる人は減るだろうが、
自分の知らない間にghqに加担していたり、ibmの手先になっていたりすると思と、驚くばかりだ。メディアの正しい姿を求める事は悪い事だろうか?独占禁止法に当たるのに、訴えられないのは、訴えを聞く側と癒着があるからだ。自分に嘘をつかない生き方は辛いが、魂だけは明け渡したくないと思った。