そこまで言うか!

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  • 青志社 (2010年9月2日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905042006

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そこまで言うか!の感想・レビュー・書評

  • 2010年に出版された本ですが、基本的なものの見方・考え方という点において、わかりやすく、すっきりとした気持ちになれる内容でした。

    3人の会話のバランスも、読んでいて心地よかったです。かたまっていた自分の頭がほぐれていく感じがしました。読めてよかったです。

  • 3人の価値観に触れたのが面白かったかなと思う。今レビューしてるのがだいぶ時間が経ってからだから少し曖昧。

  • 世間の目や常識に囚われず、型にはまらず、そんな生き方こそがこれからの時代に必要であり、成功へのカギになるのかもしれないなと御三方の対談で感じた点。

  • 三者とも自分を貫いているのが良かった。ものの見方を拡げてくれた。

  • 西村「別に仕事で成功した人だけが成功するわけじゃないよ」勝間「お金はある一定以上あった方が、人生の自由度が広がる、という説明をしているだけなんですよ。貯金も年収の半分くらいあれば転職の自由が出来るし、1~2年分あるのであれば、さらに幅が広がる。」

    堀江「必要な金額が高いか低いかはあるけど、基本的にお金がなくてやりたいことが制限されてしまうのはみんな共通して嫌なことだよ。」

    勝間「普段の生活では、2年に1回、最新型のレッツノートを買うことが一番高価な買い物ですよ。」

    西村「家賃を除いて、年間で僕が使っている金額が60万円ちょっとくらい。」

    堀江「月収7万円でも暮らしていたこともある。7万円のエコノミイーな生活も楽しもうと思えば楽しめると思う。海外旅行だってできたし、国内旅行もぼくがやったようにヒッチハイクすればできる。だから、お金なんて要らなかった。」

    堀江「”他山の石”なわけですよね。でも、みんなそれが出来ない。すごくハードルが高いみたいなんですよ。右を観たり、左を観たりして、他人と自分を比べてsまう。僕はだれしもが「見なければいい」で全て解決すると思うんです。「その問題を解決する豆にメソッドが必要なのか?」と思うんですよ。結婚なんてしなければいいし、子供も作らなければいい。」

    勝間「インターネットのおかげで少ない資金で企業が出来るようになったし、チャンスも普通に落ちているようになった。ただそのチャンスの広い肩、あるいは、どこかの会社に所属しなくてもいい、ということを教えてくれる人が少ないような気がしています。でも、堀江さんとひろゆきさんは「それでいいんだよ」ということを言ってくれるだからこそ、お二人は人気があるんですよ。」

    西村「その組織がコンビニのバイトでもいいと僕は思うんですけどね。コンビニが自分の所属している組織だと認識できないというのは、どうなんだろうかと・・・。」

    勝間「自発的に動いていればピンとくるビジネスチャンスを見逃してしまう。」

    西村「日本人は単一民族で差が少ないから、相手を批評しやすいんですよね。アメリカとかの多民族国家だと、白人と黒人では明らかに最初から違うから、そもそも比べることをしないんです。でも、日本は同じような人種で同じような顔かたちだから、やたらみんな比べたがって、微妙な差を探し出してしまう。」

    アメリカ人とかにはオーディオブックが凄い流行っていた理由:・文字を読めない人が多い。・電車移動が少なく車移動が多いから。

    勝間「ゲームをやるにしても、時間の制限が出来ればいいと思うんですけどね。お酒もタバコもたしなむ程度で辞められる人であれば私は止めません。私は全くやめられないタイプなので、全部やめてしまったんですよ。」

    堀江「就職する必要なんてないと思うけど、必要ある?」
    西村「お金が入らないなら、した方がいい。入るなら、しない方がいい。」
    勝間「自分で何か仕事をしていないなら、就職した方がいい。」

    勝間「スキルを磨こうとするとき、就職すると言うのが一番楽なんですよ。変な会社に入ったら磨けませんが、とりあえず会社に入って、言われたことをサクサクとやれば、名刺の交換の仕方とか、取引先へのあいさつ回りとか一通り教えてくれます。そして2、3年で一通りのことはできるようになる。」

    勝間「起業するか就職するかはどちら句でもよくて、その仕組みにちゃんと合わせながら、自分が心地よくスキルを伸ばせるかの問題だと思いますよ。ボワーッと企業に勤めてしまって搾取されるのは避けましょう、ということです。」

    堀江「メディアに出てないと言うか、メディアは選んでいるんだよ、意図的に。い合わせテンプレートに載っている人か、そこから外れて不幸な人だけを。だ... 続きを読む

  • 勝間和代,ホリエモン,ひろゆきの鼎談(ていだん,3人で語り合うこと).政治,経済,就労,文化など幅広くざっくばらんに語り合っている.
    話がいろんなところに飛ぶので三者三様の考え方に触れつつさらっと読み流すと良い.自分が税金いくら払ってるかとか,自分が何で食ってくかとか,そういったことに関心を持つきっかけになればいいような気もするけど,この本読んでそこまで考え方が変わるってことは無いかな.自分の価値観と対比しつつ読むと良い.
    ひろゆきはビジネスの世界で結果を出している人の中では独特のタイプで新鮮に感じた.自分の価値観はこの中ではホリエモンに近いような気がした.
    「常に新しい目標や夢を持っていないと生きていけないんだよ」
    ファシリテーターはホリエモンというよりはひろゆきでした.

  • ずっと興味はあったけど読むタイミングを逸していた本。

    対談なのですらすら読めた。


    誰かと自分を比較することから不幸というものが生まれることは多い。

    上を見ればきりがないし、下を見てもきりがない。

    誰かが考える幸せが、自分の考える幸せと同じとも限らないし。

    だからといってどちらかがおかしいわけでもない。

    その人はその人の幸せを追求してゆけばよい。

    というような話がされていてそこのところ激しく同意。


    それから、簿記3級くらいは勉強しておいたほうがいろいろ役に立つよという話は

    先日、同じようなことを身近な人から言われたばかりだったので「あーやっぱりそうなんだ」と思った。

    まだ、勉強なんてめんどうくさいなぁ・・・という気のほうが勝っているけど

    本屋に行ったときテキストでも勝ってみてみようかなくらいは思った。

    経済の勉強なんてまったくしてこなかったけど、この年になって自分の経済オンチが恥ずかしい。

  • 【No.225】ひろゆき×ホリエモン×勝間さんの対談。おもしろかった。「自分の中で絶対的な価値観を持つべき。趣味をやって楽しいとかこれを食べたら美味しいとか。一つ一つの楽しいことの積み重ねでいいと思う。他人の評価を気にせずに」「自分の中に規律がないと、だらしなくなってしまうことを知っている。そのだらしのない自分をコントロールするために、決まり事を作っていく」「時間をかけて努力をして、それが報われたら素晴らしいと言われる。短い時間で努力して結果を出しても、それは認められない」「好かれて自分を疲弊させるか、社内でちょっと嫌われてでも自分が楽しいのをとるか」「ワークライフバランスの何が大事かって、なるべく最小限の努力でアウトプットしようとするようになること」「自分に与えられている場所以外で、なにか情報を得る努力をできるかどうか」

  • 他の方のレビューでも言われている通り、非常に面白い。
    真面目でおカタくて人の気持ちに疎すぎるド天然、の勝間さんと、好き勝手に食いついては放り投げ、言葉も行動もフリーダムで、遠慮とかどこかに置いてきたことさえ忘れていそうな、絵に描いたような自由人のひろゆきさん、そんな2人の間でなんかめっちゃ常識人に見えてしまう合理的で野心家の堀江さんが、いくつかのテーマについて、時に脱線しながら語り合っています。語り合っているというか、主に勝間さんが優等生トークをしているところに、ひろゆきさんが根本的かつタブーっぽいツッコミを入れて、ところどころ自己主張しながらバランスをとっている堀江さん、という、コントのような展開です。コントです。基本的に。

    基本的に、「世の中ではなんかこういうことしろよってなってるけど、それってほんとに正しいの?」という問いが出発点になっています。冒頭のネットでのモラルに関しては、勝間さんがきわめて神経質で(笑)堀江さんが常識人、ひろゆきさんが常識人スタンスを取っていながらも、本質的には(許容量がでかすぎて)どうでもいいと思っているとしか勝間さんには(おそらく)思えないであろう域に達している、という具合で、おおむねモラルある段階にとどまっているのですが、それ以降は基本的に、社会ではこうあるべきと言われているけど、それって違うよね、思い込みと、あとは強者がなんかそんなこと言ってるから流されたり丸め込まれたりしてるだけだよね、そしてみんな流されるのがラクなんだよね、というところに行きついていて、こういう実感を持っている人間は本当のところすごく多そう。ただ、多くても、だからといってじゃあその気づきに正直に生きるかと言われれば、大部分の人間はそうはいかないわけで、社会のルールは所詮ただのルールだし、非合理的で残念なルールもあると心得ている3人のようにはいかないのが実際のところだろうなあとも思う。特に堀江さん。ひろゆきさんは無理が嫌いで、危ない橋は渡らない派でしょうし、勝間さんは矛盾を抱えつつも基本的には優等生なので大きく足を踏み外すことなんてたぶん、絶対にない。でも堀江さんは違う。堀江さんはちょっと正直というかタフというかまっすぐというか、ひろゆきさんに比べて圧倒的に不器用なのがまずかったのだろうなあ、と思うほど、基本的には真っ正直ですよね。

    面白い対談で、そうそう、そう思ってるんだけどね、でも社会にはノーとか言われるんだよね、義務感で動いてるんだよね、というところをうまいこと3人が話し合ってくださったのですけど、最大の収穫は勝間さんに対する誤解が解けたことですね。堀江さんに関しては前から、そこまで非常識ってわけでもなく、むしろ常識人じゃね? と思っていましたし、ひろゆきさんは予想より挙動がフリーダムでしたけど大体ああいう人だと思っていたのですが、勝間さんは上から目線の高飛車な世間知らず、と思っていたのですよね、これまでの著作で。で、私は勝間さんを嫌な女だと思っていたわけですが、今回他のおふたりの指摘を読んで、「ああこの人、天然なんだ」とはじめて気づきました。自分以外の人間が何を考えてどうやって生きているのか、想像が及ばない。だから悪気もないし、なんか説教臭く書いちゃうのも、本人としてはおごり高ぶって上から目線、というのではなくて、本当に自分の世界しか見えないし見られない、見る気がないとか以前の問題、とうことなんですよね。天然の優等生が自分に見える視界を頼りに爆走しちゃった結果があの数々の本なんですねえ。誤解していました。本当に。嫌な女じゃなかった。ド天然なだけたった。それも超ド級の。真面目に読みながらムカついたらダメな部類の人だった。

    世の中おかしいおかしい言いながら、世の中に圧殺されている若者に向けた、その違和感大事にした... 続きを読む

  • これは面白い。

  • この3人はすごい。
    共通点は社会の常識に全く縛られない自由な考え方ができるところ。
    勝間さんは全て論理的に計画を立てて遂行していきます。ホリエモンはもちろん合理的なんだけど、勝間さんに比べると少し直感要素も入ってるかな。
    秀逸はひろゆきで、一歩引いた場所から眺めていて、世間からの意見を代弁してみたり、的確なツッコミを入れてみたり。ゲームたくさんしてる割には社会のことにすごく詳しい。
    豪快に自由に戦略的に生きる3人の非常にテンポの噛み合った県談であった。

  • 本や動画でよく見ているこの3人の対談は凄く興味があってこの本を購入してみたんだけど、想像通り面白い対談でした。

    政治のこととかはほぼ分からないからなんとも言えないけどその他の、
    お金があれば幸せ?についてや、
    起業と就職どっちがいい?についてのことについては、3人の率直な意見が聞けて良かった。
    その中で気になったことで、
    「なんらかの能力で他人より飛び抜けてればなんとかなる。サラリーマンの場合平均60点を取ったらいいサラリーマンなんだけど、起業した場合は80点が1個あれば他の教科は20点でもなんとかなる」
    と言うことをひろゆきさんが言ってて、中退で一つのことしかやってきてない自分は勇気づけられました。

  • 歯に衣着せぬ3方による対談本。
    掛け合いがウマく噛み合い、スラッと読める。

    ひろゆきのまとめ上手っぷりや、ホリエモンの勝間氏への尊敬や、勝間氏のヲタクっぷりが面白い。

    ノーカット対談ならではの面白さはあるが、重たいので、データ化がお薦めw。

  • 2ch開設者のひろゆき氏と経済評論家の勝間和代氏と実業家の堀江貴文氏の3人のトークを1冊にまとめた本になります。

    「私達を嫌っている人ににこそ、読んで、考えてほしい」という勝間氏の帯の言葉に惹かれて読んでみました。

    感想としては、まぁこんなものかな。
    勝間さんは、この二人を相手にすると持論で押し通せないです。
    ひろゆき氏は、ゆるーい感じで我が道を行く。
    ホリエモンは、俺はフツーの生活なんて考えられない。

    みなさん、世の中のことを良く解っているらしいですね。。。

  • 勝間が最も常識人で(パソコン・ナード)
    ホリエモンは分かりやすい業突く張り
    ひろゆきはやる気ナシで鼎談の日取り間違う上に遅刻ばかり

    111 勝ち組、負け組みというレッテルはり
    141 黒字化記念でジンバブエとヨハネスブルグ社員旅行、ニコ動
    158 お金使うとその分働かなきゃいけないからいや、ひろゆき

    161 堀江、山パンの分類作業が一番イヤだったバイト
    166 無収入生存年数
    189 テレビとバカ

    207 日本人は「耳」が弱い。ボイスメールとかダメ。議事をとるのもヘタ
    213 ゲーム、タバコ、酒、珈琲やめた勝間
    231 いい小麦粉はパン業者にしか回らない

    236 テレビ見ない、ひろゆき、ホリエモン
    254 アンダーセン
    278 平均60点より、ひとつ80点の人が起業に向く

    282 営業やるといかに会社が中抜きしているか分かる
    286 保険会社そのものを信用しないひろゆき
    293 食事は砂糖と油が入っていれば美味い、堀江

    304 フェラーリ買う。3%の金利は「安い」堀江
    313 留守電に生っぽく吹き込むソフト作った、勝間
    373 講談社、30台で2000万円。この会社危なくね、って分かれよ

  • 読後の感想は青志社さんよくこの本を出版したな。ということです。

    個性的な3人のキャスティングもそうですけど、7時間の内容をノーカットで載せるなんて、しかもこの本のぶ厚さもすごいです。本棚での存在感もかなりあり、興味を引かれついつい手に取ってしまいました。

    有名な3人ですが、簡単に紹介します。
    勝間和代(かつま・かずよ)1968年生まれ。経済評論家。公認会計士。2005年、ウォール・ストリート・ジャーナルから「世界の最も注目すべき女性50人」に選ばれる。『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』(ディスカバー)他著書多数。

    堀江貴文(ほりえ・たかふみ)1972年生まれ。株式会社ライブドア元社長。ホリエモンの愛称で知られる。主な著書に『拝金』(徳間書店)など

    西村博之(にしむら・ひろゆき)1976年生まれ。2ちゃんねる開設者。株式会社ニワンゴ取締役。主な著書『僕が2ちゃんねるを捨てた理由』など

    個性的な3人ですので、好き嫌いが分かれるところですが、それぞれに成功をおさめられてきた方々ですので、話に重みがあり納得させられます。

    普段聞くことのない、初恋、恋愛、趣味、子供時代などの話もされていますので、3人を身近に感じることができます。

    ノーカットということで、言葉のはしはしからその人間性を感じることができ、本の後半になると、こういう質問だとこう答えるんじゃないかと、なんとなく予想がつくようになり予想しながら読んでいくと自分の考えとの比較がスムーズにできるようになり、楽しく読むことができます。

    大勢の人と同じ考え、同じ行動だけでは成功をつかむのは難しいですが、常識を常識として信じるだけでなく少し違った見方、観点からアクションを起こすことにより、その他大勢の中に埋もれない存在となることができると語っています。

  • ダラダラと内輪な話と身内褒めで終わっているのが残念。

  • p34
    人生戦略手帳

    p43
    西 まだ、「ブタ」と呼ばれるのは慣れていないんですか?
    堀 デブとブタって言われるのは慣れたけど。でも、俺が痩せたら、そう言っていた人は、どうんなるんだろう?痩せる可能性もないわけではないし。
    勝 私も「鼻の穴」といわれるのは、あまり気にならないんですよ。私、鼻の穴が大きいんで。そういう具体的で個別の指摘ははんとも思わないんです。でも、やっぱり、なんていうんでしょうね。今回はひろゆきさんに対して「謝罪の仕方がなってない」みたいなのが、すごく多かったんで。

    p61
    勝 炎上という意味でのお祭りです。炎上を助長させるようなことを書く人たちは、どういう人なのか見てみたいんですよね。
    西 普通の人ですよ。
    勝 普通の人って?普通に生活をしていて、どこにでもいそうな感じですか?
    西 えぇ。

    p105
    勝 まったく同じ条件で生活をしていて、300万円持っている人と600万円持っている人とでは、600万円持っている人のほうが幸せなんじゃないかという話です。ただお金というのは、仕事や家族、友人関係など、さまざまなファクターがあるなかの一つなんです。私がよく引き合いに出す話に「夫婦の平日16分の会話は、月収10万円相当になる」という言葉があるんです。これは夫婦の満足度を分析した結果なのですが、月収10万円下がるのと、夫婦の会話が16分間増えるのとは、ほぼ同じ効用なんです、

    p113
    堀 たとえば香山さんとかに聞くと、「勝間さんは、できない人たちにも同じようにやれと言っている」となってしまう。頑張ろうとしない君らはターゲットじゃないんだから、そんなことは言っていないのに。
    西 基本的に勝間さんは四大卒の人向けに言っているのに、中卒の人も自分が言われているような感じになるんでしょうね。
    堀 そうだね。自分に対して語りかけられているように思ってしまうんだと思いますよ。そして、勝間さんは語りかけてくる人だと思われている。

    p123
    堀 しかし、なんでまた『結局、女はキレイが勝ち』なんていう本を出したんですか?
    勝 あれはテスマです。
    堀 テスマ?
    勝 テストマーケティング。20代女子向けに本を作ってみたかったんです。『anan』の取材で記事にしたことをまとめたものなので、20代女子が読むことしか想定してなかったんですよ。私が失敗したのは、『anan』の記事なら20代女子しか読まないんですけど、本にしてしまったら、男女全世代に読まれるということです。

    p129
    僕、勝間さんのことをブログに書いたんですよ。勝間さんがモリタク化してきてますよって。モリタクさんって、もう見たままの人なんですよ。

    p158
    西 たぶん。お金を使うの、ダメなんですよ。嫌いなんですよ。
    堀 なんで?
    西 使った分、稼がないといけないから。缶ジュースも金持ちが飲むものだと思っているから、買わないんです。
    堀 おっ、きたぞ!
    勝 もったいないから?
    西 お金を使うということは、お金を得るための何かをしなければいけない。8万円使ったら8万円分は、働かなきゃいけないですよね。

    p164
    勝 自分のやりたいことをしていたい、ということを掘り下げていって見えてくるのは、お金がないとできないということ。その、自分がやりたいことがあるのにお金がないのが嫌なんですよ。
    堀 それはひろゆきも同じなんじゃ?
    勝 そうですよね?
    西 僕、自分のやりたいことをするために必要な金額が低いですからね。

    p166
    勝 無収入生存年数というものがありまして、今と同じ生活を、収入がパタッと途絶えたときに何年間できるのかを計算すると……。
    堀 何年間、生活できるんですか?
    勝 今はまだ20年ぐ... 続きを読む

  • この三人で話すと既得権益が悪いという話になるな。

  • ■書名

    書名:そこまで言うか!
    著者:勝間 和代、堀江 貴文、西村 博之

    ■概要

    ネット、お金、幸せ、成功、マンガ、初恋、仕事、企業、ワークラ
    イフバランス、政治、選挙……7時間にも及んだ密室トーク、ノーカ
    ット完全収録!!
    (From amazon)

    ■感想

    西村さん(ヒロユキ)、堀江さん(ホリエモン)、勝間さんという3人の
    方の対談本です。

    元々は、勝間さんとヒロユキが対談して喧嘩に発達した対談を、堀江
    さんを交えて改めてやりましょうという趣旨です。

    この3人、三者三様で面白いです。

     堀江さん  自分の言っている事は全て正しい
     ヒロユキ  色々な意見が合っていいんじゃない?
     勝間さん  自分の意見は正しいけど、色々な意見があってしかるべき。

    という感じでしょうか。

    本来は堀江さんが進行役なのでしょうが、半分以上は、ヒロユキが
    進行しているように思います。

    このやり取りを読んでいると、三人ともとてつもなく頭の回転が速
    いという事が分かります。さすが、それぞれが修羅場をくぐってき
    ているだけあり、言っている事、言い方が上手いと感じます。
    特に、ヒロユキはまとめ役、進行役が見事です。
    また、3人とも博学ですね。
    浅くとも、ある程度の分野の知識は全て持っていて、話がで出来る
    のは凄いと思います。

    堀江さん、勝間さんは、メディアに操作された印象が強いから、こ
    ういう本でしゃべっているのを見ると、かなり言っている事は至極
    まともであるという印象をうけます。
    上から目線、偉そうという感じはあまりしませんでしたね。
    (堀江さんは、結構そういうのがありますが、あまり気にならなかっ
    たです。)

    この本を読んで、3人それぞれの本を、いくつか読んでみたいな~と
    思いました。
    (特に、勝間さんの本は2-3冊読んでみたいですね。)

    面白い考え方に触れられる本だと思います。
    でも、定価で買う価値は無いと感じました。
    (100円で買えば十分です。)

    ■気になった点

    ・可視化できるようになったものを無効にすることは出来ない。
     出来るのは、見ないようにするか、見て対応するか。

    ・興味の無い人はずっと短所しか覚えてくれない。

    ・(今は)効率的な努力は認められないんですよね。

    ・何か一つの能力が飛びぬけていれば、企業は出来る。

    ・会社がどういう仕組みで動いているかに興味があれば、だんだん
     お金の流れが見えてくると思います。

    ・料理が出来ない人って卵焼きならあのふわふわでないとダメだと
     思っている。見栄えが悪くたって食えればいい。

    ・武器を持っているけど、そういう武器の使い方を知らない人が
     多い。

    ・断れるようになるには、試しに断ってみる。

    ・僕ら3人は、睡眠時間を大事にとる事、電話嫌いなことが似ていま
     すね。

    ・自分を信用しちゃだめですよ。人間絶対にものをなくすから。

    ・周りも信用してないし、自分も信用していない。
     連絡に関しては、人は絶対ミスをする。

    ・失敗を経験しないと盲目は治らない。

    ・テンプレ化されたステップアップなんてみんなやっている。

    ・マジョリティの最下層にいる人たち(肉体労働)が株の話を始める
     ころには、株価は下がり始めるというのは当たり前なんだよ。

    ・みんな裕福なんだと思いますよ。
     一回貧乏になったら円単位で気にしますから。

    ・他人に興味を持たないと自分も良くならない。

    ・ググったらすぐにわかるのは外部記憶に頼ればいい。
     それより思考能力の方がもっと大事なんだよ。

    ・仕組みを知... 続きを読む

  • 個性的な3人ですので、好き嫌いが分かれるところですが、それぞれに成功をおさめられてきた方々ですので、話に重みがあり納得させられます。





    普段聞くことのない、初恋、恋愛、趣味、子供時代などの話もされていますので、3人を身近に感じることができます。





    ノーカットということで、言葉のはしはしからその人間性を感じることができ、本の後半になると、こういう質問だとこう答えるんじゃないかと、なんとなく予想がつくようになり予想しながら読んでいくと自分の考えとの比較がスムーズにできるようになり、楽しく読むことができます。





    大勢の人と同じ考え、同じ行動だけでは成功をつかむのは難しいですが、常識を常識として信じるだけでなく少し違った見方、観点からアクションを起こすことにより、その他大勢の中に埋もれない存在となることができると語っています。

  • ●勝間:メルマガは通信教育をイメージして作っている。月初には、今月のスケジュール作りましたか?みたいなメールが届く。
    ●勝間:私はお金の使い方を消費と投資に分けろと言っている。将来もっと増えるようなお金の使い方と、使ったらその場でなくなってしまうお金の使い方がある。
    ●西村:勝間さんはアーティスト。熱狂的なファンがグッズまで買っていく。
    ●西村:基本的に人は短所しか覚えない。ミラーマンの人とか。
    ●西村:僕は僕個人の欲望で物事を判断するんですよ。社会構造とか社会の影響は、たしかにありますけど、結構どうでも良かったりする。自分が幸せになればオッケー。
    ●勝間:無収入生存年数。今と同じ生活を収入がないときに何年間できるのか。勝間さんは現在20年くらい。※合田の場合、400万として5年弱。
    ●勝間:「労働一神教」自分の価値を実感するには労働と家族が一番。
    ●西村:みんな自己評価が高すぎる。俺はトヨタで働くべき人間だと思っていてもトヨタに就職できない。単に自尊心が高すぎて現実と折り合いがついていない。
    ●勝間:周囲の雑音を気にするな。親友が2人いてご飯を食べにいく友達が5人いれば人生それでいい。
    ●勝間:結果が出るように努力したら報われる。西村:結果を出せばよくて実は努力すらする必要はない。
    ●西村:いろんな欲望をすべて満たすのはもう無理。地方に家を買って都会を捨てるのか、好きな仕事だけど給料が低いのに甘んじるのか。これからは、何かをあきらめないと身動きが取れないと思う。
    ●勝間:人って身の回りの人が何をやっているかにものすごい影響されるんです。もし企業したいなら、身の回りにいるそういう人を実際に見たほうがいいと思う。
    ●堀江:賭博と保険はもともと一緒でコーヒーショップのロイズが7世紀に始めた。
    ●堀江:幸せテンプレートから外れたほうがいい。たとえば、まずくても自炊してみるとか、外食するにしてもいつも同じ店じゃなくて、毎日変えるとか。チャレンジしたほうがいい。
    ●4代目ルンバはすごく改善されて買い。
    ●勝間:みんな嫌なことに対する耐性がありすぎるんですよ。嫌なことはやめておけばいいのに、みんなやめない。それで私が嫌なことをやめていくとワガママって言われるんですよ。「お前みたいなワガママな人間は、見たことがない」って。
    ●勝間:抵抗するのも大事。一度抵抗しておけば既得権者が同じようなことをもう一回やろうとしても「またあいつらがうるさいからな」って思うじゃないですか。
    ●勝間:今選挙は各政党のマニフェストで何を言おうとしててそれがどういうことを日本にもたらすのかを理解できていない人たちが投票権を持っていて、選挙では彼らをどのようにコントロールするかが大事になってしまっている。
    ●堀江:ほかの人と違うことをやらないとダメですよ。
    ●勝間:使いやすいのも付加価値。テレビの人がなんで私を使いたがるのかと聞いたら「勝間さんに頼むと、決められたことを決められた時間の中でやって、さっさと帰るから」だった。

  • 内容全体としては、それぞれのブログTwitter、書籍、をチェックしていた俺としては言う事が特にありません。
    観点的には復習と、ちょっと好きな芸能人のインタビューを読むようなスタンスで読書。

    特に、疑問に思ったり反対意見を持った所はなく、相変わらずこの人達は自立をしていなと思いました。
    ただ、光の道に対して新たな既得権益を言わない点であったり、その後の発展であったりを言わないのは少し疑問でした。
    もっと可能性があるものだな、、、と俺は思うけど、それは行政がもっと多角的な視野を持たないとならないから止む終えないのかな?

    Ex光の道において全ての家に光回線が普及されれば、その通信独度を有効利用しようとするサービスが増える。
    要するに動画とかそういったコンテンツ系のデジタル的なインフラのコストが下がるわけさ。わざわざだ低速回線のユーザービリティを考えない点であったり、これがさらに発展されれば、以前ライブドアがやろうとしていた電柱に無線LANを飛ばす(今だったらWiMAX系が該当するかな?)サービスとかとも連動させて日本に置いて、無線、有線どちらもネットインフラが整っちゃうような国にすればいいんだよな~って思う。

    街中で歩いていて、ちょっとあの動画をみたいとか、ちょっと調べたいとか、そうった事がストレスフリーな体験でできれば知識欲とか競争とかがもっと向上するだろうし、それによって社会が良くなるじゃないかな~とも思うんだけどな。

    かなり発展した視点で言ったけど、これは光の道をかなり過大にとってしまっている部分もあるので、詳しくは孫さんの光の道プランを見てください。(大分違う部分もある)

    おすすめポイント:
    視点が狭い人。
    なんで?って考えない人。
    に是非読んで欲しい。
    特に、読み方としてさらにロジカルに否定をしてみるべきだと思う。
    そして、何故その視点に気づけなかったか、今後どうすれば防げるかは必ず考えるべき。

    せっかく話題になったのだから、これによって視野が広い人が増える事を祈る。
    そこまで言うか!

  • 2年前の、勝間vsひろゆき の問題から、仲裁役としてホリエモンが入って、3人で鼎談するという形の単行本。

    まさしく、3人で話し合っているのをそのまま書き起こしているので、400ページもある分量ながらあっと言う間に読めてしまう。言い換えれば、飲み屋の話をずっと追っていくようなものだが、3者3様に世間の枠には捕らわれずに自分で考えて、自分で人生を送っていることがわかる本。

    3人ともそれなりの地頭の良さをもっているからこそできることだとは思うが、3人で意見が一致したり、立場によって一致しなかったり、少なくても頭が固まっている人には、脳みそを柔らかくするためには良い本ではないかと思います。

    わざわざずっともっておく本ではないが、一読はしておきたい本。

  • 平成24年10月17日(水)再度読了。
    ディスカッション形式でテーマに沿って3人が思い思いに話す内容が書き起こし書籍化されている。
    堀江さんや西村さんらの意見は一般的には異なる捉え方をされがちだが、視野の広さや発想の転換、時代に沿った効率的な思考など、頭の良い人だという印象を受けた。
    一方でカツマさんは知的な印象の中にオタク的要素があったりと、親しみやすさを感じる事が出来た内容で、3人とも共通して考え方の幅広さと知的好奇心が旺盛(部分的にでも)な印象を改めてうけた。
    堀江さんが早く刑期を終え、またこのメンバーで色々な切り口から世の中を見てみて欲しい。と感じた。

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そこまで言うか!の作品紹介

「勝間がひろゆきにボコボコにされる対談」の、おとしまえ。ホリエモンをファシリテーターとして加え、さまざまな問題について、腹を割ってとことん語りあった。7時間にも及んだ密室トーク、ノーカット完全収録。

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