トピックに対して3人の考え方は主に類似している印象だったが、保険に対する考え方の違いが面白かった。

勝間さんは保険に入るという考え方で、堀江さんとひろゆきさんは保険いらないと考えている。
いらないの理由は「自分が死ぬ確率にお金かけたくない、死んだ後子供のことは知らない」ということ。

私自身は社会人になってすぐに保険に入ったのですが、まぁ言われてみればそうだなと思った。働き方が激しすぎて早めに死ぬかもなと思って生命保険に入ったからで、まさに死ぬことにお金をかけている。

お金かからない趣味があるといいよ、とか料理出来るといいよ、みたいなことも書いてあって、案外「身近なところでできる楽しみ探してみよう」という点も話されていました。

読書状況 いま読んでる

やりこみました。難易度程よく、問題数もそこそこあるので良かったです。
最近は安くて大量に過去問が手に入りますので、この本と過去問をやり込み、各自で苦手を潰し込めれば合格できると思います。

読書状況 いま読んでる

ひろゆきさんの「コスパよく幸せを感じる技術」がたくさん紹介されています。要約するとお金をかけず、ストライクゾーンを広く持とう、という感じ。
ルールごとにまとめてくれているのですが、個人的に良かったのは以下。
ルール1何事も最初は仮説を立てる
おもしろい「返し」をする人
簡単に「頭よく見せる」方法
ルール3根拠のない自信を持つ
日本にいるだけで「イージーモード」
正義の基準がズレていく日本
ルール13努力しないための努力をする
「やる目的」から先に決める
「働かないこと」の原風景
ルール16プレゼン力でものを手に入れる
「お金を使いたい人」を利用する
家計簿の「安心感」に逃げるな
ルール19元をとることを考える
モノは「調べつくして」から買え
高いものの「知識」は手に入れる
ルール21運について考えておく
「強運な人」はいるっちゃいる

2019年5月6日

読書状況 読み終わった [2019年5月6日]

セックスメディアというと、なんとなく「怪しい」とか「アングラ」なイメージが強いが、そもそもそのインフラをつくっているのはNTTだということ。その点はとても面白い。

技術の発展という観点から見れば、エロはすごい原動力になるのだなと改めて実感した。

プリクラやポケベルなども出会いの道具になっているというのは大変興味深い話。

2011年11月21日

読書状況 読み終わった [2011年11月21日]
カテゴリ ビジネス
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■概要
ブラック企業、もしくはそれに類似した会社の事例が描写されています。特徴・見分け方などが中心。
チェックポイントが並べてあるものなども書いてあります。

■感想
ブラック企業で働いている人の中には、自覚がない人も多くいるということが驚きでした。確かに、例えば新卒で入った会社がブラック企業なのかどうか、などは比較対象がないし、わからないよなーと思いました。

あと、就職活動経験後に読むと、「え、あそこもあそこもブラックじゃん」と該当企業が多いことに驚きます 笑 もちろん、すべてがブラックという意味ではなくて、可能性があ
るという話ですが。具体的には「社長を神格化する企業」とか「精神論ばかり振り回す企業」とか。思い当たる人、多いんじゃないでしょうか。

また、そもそも論として「ブラック企業」というもの自体が人によって大きく異なることもポイントだと思いました。本の中にあるチェックポイントなど参照するとわかりますが、人それぞれ、「企業に求めるもの、重視するもの」が違うからです。
就職活動では大人気の外資コンサル・金融は労働環境面で見ればブラック、大手旅行代理店は給与面で見ればブラック。もしくはサークルのようなノリの仲良し企業であれば、
そのノリに合わせていかないといけない。。。などなど。

就職先の企業を選ぶうえで「こういうところがダメだからこの企業はダメ」などと言い出せばキリがないのは事実ですが、そうは言いつつも入社先のメリット/デメリットくらいは把握しておきたいものです。

参照URL
新田さんの会社HP
http://viebeata.com/

2011年7月31日

読書状況 読み終わった [2011年7月31日]
カテゴリ 企業
タグ

経済学、という名がついていると小難しそうに見えるし、実生活とあまり関係ないように感じられる。しかし、この本に関して言えば、どちらも当てはまらない。

社会にでて働くのであれば、労働市場に放り込まれるということである。また、例えば政治の世界からてこ入れして問題解決を図りと思うのであれば、もちろん現状を知る必要がある。

誰でも知っているべき知識として、とても良書なのではと思う。

2012年1月30日

読書状況 読み終わった [2012年1月30日]
カテゴリ 労働経済学

大学の講義で、指定教科書だったために読んだ。

菊野先生の講義が面白かったので、人事労務管理にも自然と興味が湧いた。人事労務管理の初歩は「労働」の位置づけにあり、「労働力」を「人格ではなく生産要素」と見ている点は特に目を引いた。

読書状況 読み終わった [2011年月]
カテゴリ 組織論
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読書状況 読み終わった [2011年6月26日]
カテゴリ マンガ
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カテゴリ 随筆
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カテゴリ 随筆
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読書状況 読み終わった [2011年6月26日]
カテゴリ 現代社会
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カテゴリ 随筆
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カテゴリ マンガ
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カテゴリ マンガ
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カテゴリ マンガ
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