- Amazon.co.jp ・本 (640ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905042099
感想・レビュー・書評
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働き方を強く意識させてくれる。自分も働く時間の使い方の効果を最大化させよう。
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後半はおまけみたいだったが、面白くよめた。
9時5時の仕事に疑問を持ち、時間にゆとりをもてるようにする指南書といったところか。あとは強調はしていないけど経済的自由も。
たしかに会社にはムダが多い。
そんなに早くメールの返信をするのが重要なのか。
休みの日にもメールチェックをしなければいけないのか、など。
仕事のことを考えている時間も仕事だと割り切り、最小の時間で最大の効果を発揮する。
そもそもアジア人は仕事最高!の概念が依然としてあるので、欧米人のようには割り切れないかもしれないが、私は概ね同意である笑 -
ざっくり読んだだけ。いつか読み返すのもいいかも。
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会社を乗り物に例えた場合、
毎日毎日、必死でこぎ続けないと進まない乗り物なのか
自動操縦で勝手に進んでいく乗り物なのかによって
乗っている人の疲弊度は違います。
毎日会社に行って、お客さんや周りの人から
言われたことをするのが仕事だと思っているのと、
お金を生み出す自動操縦の乗り物をつくることが仕事だと思っているのでは
乗り物の乗り心地は全然違ってきます。
本日ご紹介する本は、
時間労働の考え方から脱却するための
ヒントが書かれた1冊。
ポイントは
「意味のない仕事」
日々の仕事において
意味のない仕事というのはありませんが、
長期的な目標に対して、意味のない仕事というのは
たくさんあるものです。
このような仕事は、誰かに委託したり、
自動化できることが多いもの。
それを自分でやってしまうことを本書では
意味のない仕事と言っています。
仕事としては必要かもしれませんが、
自分がやるべきではないと言うことです。
「いいわけ」
”次から次へと無駄なことをして、
それを大事なことができない言い訳にしていないか?”
本書では、きつい言い方で書かれていますが
実際、その通りだと思います。
本書でいう「無駄なこと」をなくす努力が
必要だと思いました。
「遠隔操作の個人アシスタントを手に入れることは大きな出発点」
社内や外部の協力してくれる専門業者をたくさん作っておくと
悩んで時間を浪費することが少なくなります。
お願いばかりして相手にメリットがないと関係は続きませんが、
うまく探しだして、良い付き合いを広げて行くことが重要です。
ぜひ、読んでみてください。
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◆目次◆
はじめに 知っておいてほしいこと
ステップ1 定義(Defi nition)の「D」
ステップ2 捨てる(Elimination)の「E」
ステップ3 自動化(Automation)の「A」
ステップ4 解放(Liberation)の「L」
おわりに 言い忘れていた、大事なこと
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アウトソーシング大事
本業のやる気がなくなるので注意w -
田端さんのお勧め本につき読了。
テレワークをやろうやろうと思っててやってないけど、子どもが小学校に進学するにあたり必要性が増すのもありぜひやろうと決意。 -
良い本だと思う。ここに挙げられた事例に近い人にはかなり参考になることは多いだろう。ただし
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目からウロコの内容ばかりでした。