超一流の雑談力

著者 :
  • 文響社
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感想 : 485
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784905073154

感想・レビュー・書評

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  • コミュニケーションの基本的なことが書かれてます。初心者向け。
    ビジネスで使えそうなことも結構書かれてます。

    なるほどなって部分もありますが、コミュニケーションの本を読みまくってる人や、コミュニケーション能力が元々高い人にとっては物足りなさもあるかもしれないです。
    あと、なんで説明すればいいか難しいですが、もう少し読みやすい構成だったら良かったかもしれません。

  • 雑談をおろそかにしてはいけない。些細なことで人間関係は左右されることを学んだ。

  • 読書習慣のないわたしでも1時間で完読。軽い気持ちで読めると思う。
    たしかに〜と賛同するところが多々あった。
    特にいいなと思ったポイント↓
    ・情報収集をしてネタ集め、相手に有益な情報を披露する技術。これは身につけたい。確かに有益な話を提供してくれる人は面白いよね。話のネタになるかも!ていう視点で過ごしてみようと思う。
    ・ものことの話から相手のプライベートを引き出す話の展開方法は真似したい。
    ・自己開示をもっと意識的にしていこうと思う。

  • すらすら読めた。
    社会人として生活していく上で役立つものだと感じた。
    また時間が経ってから読みたい。

  • 実践リスト
    ○自己開示は引かれない程度の失敗談、苦労譚に留めておく
    ○まずは「よろしくお願いします」
    ○魔法の言葉「なにか特別なことをやってるんですか」→使うためには気づく力が必要

  • 相手との会話を繋げるということはとても大切で、それを続ける方法が述べられていました。なるほどと思う事が多くありましたが、実践できるかどうかは自分次第だと感じました。まずは相槌から始めてみたいと思います。

  • 声高く 相手の聞きたい話 相手への理解 相槌のバリエーション 質問力 
    自己開示からスタート
    うかつでした
    何か特別なことをされているのですか

  • 【目的】
    色んな人と会って話すうちに自分の会話力に疑問が湧いたため

    【所感】
    具体的な、雑談のためのテクニックを紹介しているので、即実践しやすい。
    自分が、出来ていないなと印象に残ったのは下記

    ・オノマトペを利用し一文を短くする。聞きやすい。
    ・funnyよりinterestingを重視。会話の引き出しを増やして相手の好きな分野に潜り込んだり、自分の語れる分野に引っ張り込む。
    ・目的のない質問はダメ。インタビューや尋問のようになり手詰まるので、自分が明るくない話題の時は、相手自身に焦点を当てて話す。
    ・「何か特別なことをされていますか?」というフレーズ

    これを読んでいて、私は人見知りのため人の目を見れなかったり、顔が強ばって真面目な顔して話すことが多いけれど、それらもきっと良くないんだろうなぁと反省。

    仕事だけでなく、マッチングアプリなどで出会う時にも意識しようと思います。笑

  • 「相手のバックグラウンドや思いを深掘りできる質問をする」ためのポイントが特に参考になりました。
    私は営業職ではないですが、本書を一歩引いて見ると、日常の雑談にも通底することが書かれていると感じました。
    また本書でも触れられていますが、コミュニケーションの基本は相手がどんな人かで変化します。ですので雑談のテクニックを知っている相手に対しては雑談のテクニックは使わない方がいい場面もあることに注意が必要かと思います。

  • 今まで人生で一流の方と食事をする機会が何度かあったけど、その度に大きなチャンスを潰していたんだな…と思いました。これからは雑談力を磨いておかなければ。また来るかもしれないビッグチャンスの為に!

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著者プロフィール

安田 正(やすだ・ただし)
株式会社パンネーションズ・コンサルティング・グループ代表取締役。
対人対応トレーニング、交渉術、ロジカルコミュニケーション、プレゼンテーションなどのビジネスコミュニケーションの領域で、官公庁、上場企業を中心に講師、コンサルタントとして指導実績を持つ。
東京大学、京都大学、一橋大学などでも教鞭をとる。
元早稲田大学グローバルエデュケーションセンター客員教授。
自分の「強み」を知って活かすことで、誰もが仕事でも人間関係でも必要とされ、魅力的な存在になっていく。その具体的な方法を、体系的かつ実践的にまとめたのが本書である。
主な著書に、『できる人は必ず持っている一流の気くばり力』(三笠書房)、シリーズ累計92万部の『超一流の雑談力』(文響社)、『英語は「インド式」で学べ!』(ダイヤモンド社)、『超一流 できる大人の語彙力』(プレジデント社)、『図解 超一流の時間力』(日本文芸社)など多数。

「2023年 『できる人は必ず知っている一流の自分の魅せ方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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