- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784905073413
感想・レビュー・書評
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読んで意識が高まりました。集中ができない仕事はしない。これに尽きます。集中できないのに無理にしようとしたり、小手先のテクニックで生産性を上げようとしてもだめ。
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こんなにすごいことを成し遂げた人でも、基本的な仕事のポイントは変わらない。
そのポイントとは、仕事を振られたらすぐ、締め切りが守れるかどうかをなるべく早く見極めるようにしていることだ。
※詳細はブログで
http://amazones.momokuri777.com/entry/2017/01/13/000000 -
なんか、仕事のスタイルが違うからか、ピンと来なかった。話は分かる。概念はわかる。あなたの仕事は、10日でこれをやりなさいというインプットだと思う。私は違う。
大きな仕事をするときはそれでよいかも。
とりあえず、朝集中できる時間帯に一気に片付けろって
そして、納期ぴったりに提出する。
どうでもいい仕事は午後にする。
メールの返信も午後にする。見すらしなくてもよい。
朝は完全に集中。やるべき、集中して全精力を使ってやるべき仕事をやる。
そうしよう。
ただ、細かな仕事を減らしてすっきりさせてしまいたい気持ちもあるんだよなぁ。
でも、確かにそういうのはすべて書き出してしまえばいいだけで、実行はまた後で良いかも。
細かな奴は午後でいいか。
あれ、私の仕事の中に頭使うやつあったっけ?あるか。あるある。
ラストスパート式がだめなこと、よくわかった。暇な時こそ集中して仕事を片付けるべき。言われてすぐやるのだ。言われてすぐやって、無理かどうか判断するのだ。
すぐやる! -
かなり共感出来た。2割の期間で8割仕上げて、仕事の難易度を測る。終わりそうな感触を得たら、残りは流してやる。終わらなそうなら、期間延長を申し出る。
余裕があっても、前倒しで終わらせてはならない。なぜなら、次には納期の厳しい仕事が降ってくるから。
とても分かりやすいですね。
自分も、早めに見切ることは、リスクを軽減する意味でとても重要だと思ってます。 -
この本は時間管理術の本であると同時に著者の仕事哲学が込められた本だ。
著者の中島聡さんはWindows 95のチーフアーキテクトで、Microsoft時代の興味深いエピソードが数多く語られている。
締切は絶対に守るもの、何かの実践のために知識が必要な場合はやりながら覚えていくこと、好きなことを仕事にする。著者の仕事に対する考え方に同じエンジニアとして共感すると共に、ストイックな姿勢には背筋を正される思いがした。 -
今年の6冊目。
ロケットスタートしたくなります。 -
面白い。仕事に対して既に取り入れている内容も多かった。
仕事は2割の時間で8割終わらせる→終わらなければ、期日の延長を申し出るべき。界王拳を使う(終わった後はパフォーマンス落ちる)。
著者は界王拳を使ってる間(二日間)はメールや誘いも無視する。
「全ての仕事はやり直しになる」「予習は最強の時短」
なんとなくで勉強しない。(なんとなく役に立ちそうだからAIの勉強)→必要になったら調べる!
ビルゲイツは説明する専門の人を雇っている。プレゼンでも資料に事前に目を通して質問しまくる。
花を「予約」することが仕事ではなく、花をその場に「飾る」ことが仕事。
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自然と集中できる本当にやってみたい仕事ってなんなのか。
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ロケットスタート、2:8の法則はすぐにでも試すべきと感じた。
溜めがちな自分を変えるためにまずは実践する。
当たり前を再認識できる本。 -
primeで読んだがよかった。また前半部を読み直したい。