- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906993413
感想・レビュー・書評
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冒頭、荻窪・西荻エリアから始まる。
そこを見開いて、「買おう!」と即決(笑)
120店が紹介されているとか。うち、20店は訪問済み。だが、日頃の行動範囲の吉祥寺、西荻・荻窪など中央線沿線のエリアでも、まだ知らない店がポロポロ載っている(近くの三鷹駅界隈が攻略不足!)
知っている店でも、店名の謂れなどのトリビアネタも楽しく、本屋愛に溢れた編集内容になっている。
近所のTitle@青梅街道が載ってるってことは2016年初以降の内容。でも、カタコト(らいちょうブックス)が載ってないなど2017年以降の情報はなさそう。
本屋さんも栄枯盛衰の激しい分野。どこが生き残り、淘汰された後、その界隈にまた別の書店が出来るなど、その趨勢も垣間見れる、なかなか興味深い一冊。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
20180620読了。この本を登録した日から見ると、一年近く経ってますね(苦笑)買ってしばらくしてから読み始める癖はなかなか治りませんね。この本より先に読んだ『東京こだわりブックショップ地図』とはまた違ったお店が紹介されていたり、同じお店がまた別の視点から紹介されていたりして、大変面白かったです!収録店舗数130軒は凄い!
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最近では、閉店する書店が多いなか、こんな個性的な本屋さんが、近くにある人が本当に羨ましいです。
いつかこの本の本屋さん巡りをしてみたいです。末永くがんばってほしいです。 -
まだ本屋さんには力がある!
愛と希望にあふれた個人書店の数々に、この本をガイド代わりにどんどん訪ねていきたくなった。