東京 わざわざ行きたい街の本屋さん

著者 :
  • ジービー
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本棚登録 : 544
感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784906993413

感想・レビュー・書評

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  • 冒頭、荻窪・西荻エリアから始まる。
    そこを見開いて、「買おう!」と即決(笑)

    120店が紹介されているとか。うち、20店は訪問済み。だが、日頃の行動範囲の吉祥寺、西荻・荻窪など中央線沿線のエリアでも、まだ知らない店がポロポロ載っている(近くの三鷹駅界隈が攻略不足!)

    知っている店でも、店名の謂れなどのトリビアネタも楽しく、本屋愛に溢れた編集内容になっている。

    近所のTitle@青梅街道が載ってるってことは2016年初以降の内容。でも、カタコト(らいちょうブックス)が載ってないなど2017年以降の情報はなさそう。
    本屋さんも栄枯盛衰の激しい分野。どこが生き残り、淘汰された後、その界隈にまた別の書店が出来るなど、その趨勢も垣間見れる、なかなか興味深い一冊。

  • 20180620読了。この本を登録した日から見ると、一年近く経ってますね(苦笑)買ってしばらくしてから読み始める癖はなかなか治りませんね。この本より先に読んだ『東京こだわりブックショップ地図』とはまた違ったお店が紹介されていたり、同じお店がまた別の視点から紹介されていたりして、大変面白かったです!収録店舗数130軒は凄い!

  • 本屋さんの紹介は、やっぱり読んじゃいます。。。

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    東京には、個性豊かな“街の本屋さん"がたくさんあります。 工夫を凝らした棚作り、見た人がワクワクできるラインナップ、ほっと落ち着ける空間、本の魅力をより多くの人に伝えるイベント……。 その街の風景になじみ、地元の人々に愛されながら、唯一無二の魅力を持つ存在。本書では、そんな東京の“街の本屋さん"を、エリア別に130店紹介したガイド本です。 160ページ、オールカラーで写真と地図付き。すべてのお店の外観写真と、目印になるものも紹介しているので、道に迷うことなくたどり着けます。
    http://www.gbnet.co.jp/publish/books?option=com_joodb&view=catalog&format=html&reset=false&ordering=&orderby=&Itemid=120&task=&search=%E9%9F%B3%E6%A5%BD%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%96%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC&searchfield=category

  • 最近では、閉店する書店が多いなか、こんな個性的な本屋さんが、近くにある人が本当に羨ましいです。
    いつかこの本の本屋さん巡りをしてみたいです。末永くがんばってほしいです。

  • まだ本屋さんには力がある!
    愛と希望にあふれた個人書店の数々に、この本をガイド代わりにどんどん訪ねていきたくなった。

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著者プロフィール

ライター。1985年生まれ。早稲田大学文学部卒。2010年よりサラリーマンを続ける傍ら、小さな本屋の魅力を伝える活動「BOOKSHOP LOVER」を始める。現在は独立。Webや雑誌などを中心に、本屋と本に関する活動を多岐にわたり行う。

「2017年 『東京 わざわざ行きたい街の本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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