- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784906993628
感想・レビュー・書評
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無印から何かもらってるのか??ってくらい無印愛満載の本。
コミック要素もあれば写真でも上手に紹介されてるし、とにかく無印を使っての収納技が細かく細かく書かれている。
家族はいろいろだから、それぞれ使い方はきっと違うとは思うけど、参考には充分なります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ヒルナンデスで注目!
1人でも2人でも家族でも―物が多くてもスッキリ片づく、ストレス0の整理収納実例集。 -
ここまで無印良品の商品を利用して家を過ごしやすく工夫できていてすごい!わたしも最近少しずつ無印良品の商品をかっているけど、ここまで使いこなせない。 家の問題を工夫しだいで改善できるようになりたい!!
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2018年から気になってた本をやっと読めた!!!
独身時代に「無印でいいか」から始まって、ライフステージ変わる中で「無印がいい!」に変わって、最後に「ずっと無印がいい」で終わる。
ライフスタイルごとに感じた無印商品の使い方に関するエピソードが漫画で描かれている。
あと、商品や実際の収納方法の写真も豊富。
最後はどんなアイテムがあるかや、寸法の目安も乗っていて、モリモリな一冊だった!
ゴミ箱に、引っ掛けるタイプのボックスをさらにつけて、ハサミなどよく使うものを入れていたの良さそう。
あと、小さいこの悪戯防止に、あえて取り出しにくい収納にするのもなるほどー!となった。
家族の意見を聞いてものの場所を変えたり(子供のランドセルをリビングに置くとか)、普段の収納のモヤッとしたことを放置せずに改善したりとか、真似したいなとなった。
日々過ごしやすくなったら楽しそうだなと。
イラストがとっても可愛くて、漫画に出てくる梶ヶ谷さん一家がすごく楽しかった^^ -
【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
https://opc.kinjo-u.ac.jp/ -
2021.2.19
マンガは可愛くて読みやすいけど、サイズ計らず適当に買ったけど無印ならモジュールが揃ってるからピッタリだった⭐︎や、家を建てたのに住み替えたり無駄が多いし行き当たりばったりのエピソードが多い。無印の収納術というよりエッセイに近い。あまり参考にならず。
結局どうなった?とオチがない章もあって残念。
お部屋もモノが多くてごちゃごちゃしてそう…まずは収納買うよりモノを減らしてはと思ってしまった。
2018年に発行された本だから新製品の収納は載ってなかったりするけど、収納用品の分類一覧とサイズ一覧は便利です。内寸も載ってるとなお良かった。 -
私には合わなかった。
片付けや収納大好きでよく本を読んでいるし、無印もしょっちゅう行くので知ってることが多かった。また、物をいかに収納するかというテクニックも私には合わなかった。例えば、ベッド周りにイヤホンや充電コードを毎日結んでクリップで挟んで引っかけることは私はやらない(なるべく物は減らし、工数も減らしたい)ので、参考にはならなかった。 -
借りたもの。
家族の形態、ライフスタイルの変化に合わせて、無印良品を活用した収納をコミックで提案してくれる。
無印良品の魅力と言えば、収納の寸法がきっちり揃うこと。
日本家屋の間取り、押し入れなどに合うサイズで、全て揃えればフラットに、すっきり収まる。
株式会社良品計画『MUJIが生まれる「思考」と「言葉」』( https://booklog.jp/item/1/4046022698 )でも言及されていた、「これがいい」ではなく「これでいい」を理念とする無印のデザインは、インテリアの流行り廃りとは無縁なためか、飽きない?
無印が提唱する製品そのものの使い方だけでなく、利用者の視点からカスタマイズした使い方も紹介。これが目から鱗。
その中で、試行錯誤する様もあえて描いているように思う。無計画に買って後悔する描写をはさむあたり……
そうした取捨選択も包み隠さず?掲載。
下手に他のプチプラ雑貨や100均アイテムと組み合わせると、それだけでちぐはぐになってしまったり、露骨に安っぽくなってしまう……ここまで徹底するからこその統一感。
子供と話し合って子供部屋は決める…これは親子関係が良好じゃないとできないな……家族のことは何事もそうだけど。