二番目の悪者

著者 : 林木林 庄野ナホコ

• 小さい書房 (2014年11月26日発売)

感想・レビュー・書評

[a-koさんの感想 · 2023年5月28日]

小学生向けのネットリテラシーの授業によいのでは。

[gonyさんの感想 · 2023年5月9日]

悪意のなさ故のやっかいさ。
そうはなって無かったかな、、、自分

[tomocoxxxさんの感想 · 2023年5月7日]

善し悪しにかかわらず、自分の目で耳で、見たり聞いたりしていないのに
「〜らしいよ」は溢れている。

[Zwarte Beertjeさんの感想 · 2022年11月28日]

SNSによくいそうな、事情をよく知らないのに外野からバッシングするタイプの人を批判する内容。
動物の擬人化を用いているものの暗喩が利いておらず、寓話になりきれない説教臭い物語になってしまっているのが残念。

[mame35さんの感想 · 2022年11月18日]

真実は自分の目で確かめることが大切なんだと思う。
誰かがこう言ってたから、とか
○○らしいよ、とかが
いかにも本当のことのように話されていることは、
私達の日常にもありますよね。
何が嘘で何が真実か?
とっても面白い絵本でした。考えさせられる物語でした。

[たにひろさんの感想 · 2022年9月19日]

身につまされる話だった。

[あむの母さんの感想 · 2022年9月14日]

道徳の教科書を読んでる気分になってしまった笑笑

[毎日がチートデイ(°▽°)さんの感想 · 2022年8月6日]

見覚えのある世界(°▽°)

[goutte1010さんの感想 · 2022年7月25日]

PTA通信。
くじら雲おすすめ本。
高学年向け。

[masaniro2さんの感想 · 2022年5月29日]

コロナのこと、怠惰な日本人のことが書いてありました。

著者プロフィール

詩人、絵本作家、作詞家、翻訳家。言葉遊びの分野でも活躍中。
詩集に『植星鉢』(土曜美術社)、絵本に『おおきなけやき』(鈴木出版)、
『ひだまり』(光村教育図書／産経児童出版文化賞産経新聞社賞)、
『みどりのほし』（童心社／児童ペン賞絵本賞)、
翻訳絵本に『でんごんでーす』（講談社）などがある。

「2022年 『まるがいいっ』 で使われていた紹介文から引用しています。」