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- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784907725259
感想・レビュー・書評
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改めて久しぶりに読みました。
著者の感じ方、考え方が丁寧に書かれていて、自閉症の人たちを理解するのに、とても手助けになる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『大人の発達障害』で「永遠の傍観者」という言葉が紹介されていたので購入。ところがそのフレーズは見つからず。全体的には重苦しい。「ずっと普通になりたかった」よりは楽だが。
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図書館で借りる。
成人になってから
アスペルガー症候群と診断された女性が
自分の半生をふりかえって綴った手記。
同じ訳者(著者は別)の
「ずっと普通になりたかった」
の方が、インパクトがあるというか、
心に響くものが大きかった。 -
「知的障害?」「精神分裂病?」「それともオクテなだけ?」
さまざまな誤解を受けてきた私—
「普通の人々の世界」「自閉症者の世界」
二つの世界を生きる著者が大人になって振り返る成長の痛み、
心の軌跡。
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