たなからぼたもち (すこやかな心をはぐくむ絵本)

著者 : くすのきしげのり

• 廣済堂あかつき (2015年6月5日発売)

感想・レビュー・書評

[小学校司書まえださんの感想 · 2021年7月15日]

小2授業読み聞かせ

文の量がちょうど良いいです。みんな興味を持って聴いていました。
遠くからでも見やすい絵で、構図も素敵です。
昔話風の絵ですが、テイストが違えば現代風のお話にもなりそうです。

[父親目線で選ぶ絵本など♪さんの感想 · 2020年6月18日]

３歳～。
構図の大胆さが楽しいです。
大げさに言うと、「役割」、「勤勉」、「使命」について知る・学ぶストーリー。

[平井小読み聞かせさんの感想 · 2020年2月1日]

6-2 2019/07/17

[つきさんの感想 · 2018年7月4日]

手元に置きたいな！とおもった一冊。

年長さんくらいからにも。

えええ、そういう展開できたか！
と笑ってしまいました！
キャラクターがとっても魅力的。
イラストもほっこり温かいし、とても好き。

[たまネコ♪さんの感想 · 2017年10月8日]

両親の しめしめ顔が 笑える(≧∇≦)

[kaobulogさんの感想 · 2017年3月14日]

笑った(笑)

[kokkomameさんの感想 · 2016年11月19日]

お菓子屋の一人息子息子だけど、ぐうたらでゴロゴロしてばかりのあまたろう。
「たなからぼたもち」のことわざが本当にあるのか、とおとっつあんに聞いた。するとおとっつあんは、やってみよう！と、
あまたろうと一緒に、ぼたもちを作り、棚の上に乗せた。
一生懸命に作ったぼたもちを食べられずに、ただただ、硬くなっていくぼたもちを見るしかできないあまたろう。
しだいに、もう一度自分でぼたもちを作りたいと思うようになった。
さてそんな時・・・！

[小柳小学校さんの感想 · 2016年3月2日]

27年度（2-3）
６分半

著者プロフィール

児童文学作家。1961年生まれ。徳島県鳴門市在住。鳴門教育大学大学院修了。小学校教諭、鳴門市立図書館副館長などをへて、児童文学を中心とする創作活動と講演活動を行う。絵本の主な作品に『おこだでませんように』（小学館）、『Life（ライフ）』（瑞雲舎）、『ええところ』（学研）、『ともだちやもんな、ぼくら』（えほんの杜）、『あなたの一日が世界を変える』（PHP研究所）、「いちねんせいの一年間」シリーズなど多数。2019年、新しい文学のスタイルにチャレンジした短編集『海の見える丘 あなたの未来へ贈る5つのものがたり』）（星の環会）を上梓。

「2020年 『5つの風の絵ものがたり（全5巻）』 で使われていた紹介文から引用しています。」