- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784908465185
作品紹介・あらすじ
人にしか作れないゆらぎのある、かわいい手描き看板のあのこ。当たり前に通り過ぎてしまうアクリルの芸術。街角に見え隠れする、楽しいあのこを紹介。
商店街の看板やのぼり、ネオン、シャッターや窓のステッカー、案内板など、身近な場所にたたずむ「かわいい」キャラクターたち。有名な企業のものでなくとも、その街に暮らす人々には親しみ深い顔を楽しく分類してご紹介。
ほとんど正式な記録として残らない屋外広告ですが、そこには暮らしや文化・世相が反映され、何十年もの間、通り過ぎる人々の目に映る身近なアート。手描き・アクリル看板が作られ、技術をもつ職人たちが活躍した時代に生み出された、素通りできない「かわいいこ」を日本全国北から南へ記録に走る、著者たちの傑作選。当時を知る製作者たちへの取材レポも必読です。
感想・レビュー・書評
-
まちであった看板。
こんなにもかわいいものが溢れていたんだなぁ。
ちょっとレトロな感じだったりするものは懐かしく感じて見たことあるかも…なんて錯覚してしまう。
どこかの町にあるんだろうけど…
探してみるのも面白いかも。
パン屋ガールでは、
パン屋ガールあるある言いたい。
手にパンとか抱えがち。
これ、お笑いの〇〇の言ってるやつやん。って
絵心ないけど、なんか書きたくなるのはなぜだろう。
ほのぼの系が多いからかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
まちのアーティストたちが描くゆらぎのあるかわいい看板たちをまとめた本。笑える面白看板本は数多くありますがこの本はまた別の切口を示しています。まち歩きが楽しくなる、とても良い本でした。
-
商店街の看板やのぼり、シャッター、公園の案内板などできっと見たことのあるあのこたち。手描きならではのゆるさがあるかわいいキャラクターたちは、見過ごしてしまうくらい当たり前にそこにいます。おさげガールや「静かに坊や」に今日の帰り道に出会えるかも?まち歩きが楽しくなる一冊。
-
↓利用状況はこちらから↓
https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00563041 -
昭和感が…