まさかのかさ (創作えほん)

著者 : 木曽秀夫

• サンリード (1986年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[翠さんの感想 · 2023年11月11日]

化かされたのかしら？と思わせる終わり方。
こんな傘があったらほしいよね。

[月no文庫さんの感想 · 2024年2月12日]

2018.11　4-2

[kokkomameさんの感想 · 2019年3月17日]

ある晴れ晴れした良い天気の日、ぼくが公園に遊びに行くと、そこに不思議なおじさんがいた。雨も降らないのにレインコート着て傘を杖のようについて散歩している。
ぼくが横を通り過ぎようとしたら、傘を開いて「傘にお入り」と言う。「この傘はまさかの傘といって、面白い傘なのさ」と。
傘を使ってプロペラ機で空を飛んだり、落下傘になったり、魚を釣ったり、怪獣を倒したり…最後におじさん傘をくれたけど、開けてみようとしたら、あれれ、おかしいぞ！？

[12sanさんの感想 · 2016年6月20日]

24年度1年　⑫1年 　⑫

[write-rocketsさんの感想 · 2010年2月10日]

チビ1号。幼稚園にて。
ずっと前からこの本を借りてくると行っていたのだけど、やっと借りれたとのこと。喜んでいました。「晴れ晴れとした天気の良い日」に、この傘に出逢うのが目下の夢だとか？！(笑)会えるといいね〜。