ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ハリー・ポッターシリーズ第五巻 上下巻2冊セット(5)

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (1368ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512513

感想・レビュー・書評

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  • 長い

  • 対ヴォルテモート色が強くなってくる作品。
    ピンクのおばさんが嫌いでした。。。

  • 言わずと知れた世界的ベストセラー、ハリー・ポッターに対して私がコメントしても仕方ないので、やめます。読書好きでこれを読んでいない人がいるとは思えないが、もし読んでいない方は、ぜひ読んでください。

  • 2009/5/31再読

  • めちゃくちゃな校則が沢山できて本当に理不尽な学校になってしまったけど、スッキリさせてくれたウィーズリー兄弟が最高でした♡
    みんなでこっそり練習して少しずつ魔法が上手くなっていくのがすごかった!

  • 学校と魔法省が対立したことにより、ひどい先生が送り込まれ学校生活がめちゃくちゃになっていくのに立ち向かう話がメインだが、最後のほうはヴォルデモートがハリーを利用してあるものを手に入れようとする話がメインになっていく。
    今回ハリーは浅はかすぎてあきれるほど。
    自分の考えで行動するようになったからなのか、それがことごとく周りを巻き込みケガをさせたり死人も出る。
    周りの大人たちがハリーをこの上なく気遣っていることに甘え、それらを全部無駄にする。
    とても勇気ある行動とは言えない。
    また、ハリーや仲間たちに対する嫌がらせやいじめがえげつなくなってきていて気分が悪い。
    ひどい先生のやり方などもひどく、逆に失脚したときの周りの態度の変わりようは先生たちも含め、ひどい。
    海外では人を馬鹿にして笑うとかあざけるみたいなのは普通のことなのだろうか。
    あとは、なんとなく尻切れトンボで終わった感じ。
    校長先生の告白に対してハリーはどう思ったのか、どんな結論を出したのかわからないし、森にすむ巨人はほったらかし、あとはOWLテストの結果もわからない。
    次巻への布石なのかもしれないが、すっきりしない。

  • 夜な夜な見る夢の正体。
    これだけの事をこなしてきたら、知らぬうちに自分が特別でありみんなにとって必要不可欠であると自負しない人間がどこにいるだろうか。
    分かりきっていた未来だったのなら、初めから彼に全ての真実を伝えておくべきだったのだろうな。

  • シリウスとルーピン先生が好き

  • ハリーが逞しく、勇敢になっていく第5巻。グリフィンドールらしさが出てて、素敵と思うと同時に、勢力を増していくヴォルデモートに、ドキドキ通り越してびくびく。
    そして最後に一言。
    アンブリッジ、大っ嫌い。

  • 中盤までのシリウスがどこまでも犬っぽくてとてもかわいい。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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