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- Amazon.co.jp ・本 (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784930986771
作品紹介・あらすじ
規制緩和の寵児と言われたエンロンの成長から破綻への軌跡を多角的に検証。金融技術を駆使したビジネスモデルを分析し、米国流キャピタリズムの限界点を探る。
感想・レビュー・書評
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エンロン事件を概観するのにはよい本。arrogantという形容はどのエンロン本を見ても出てくるなぁ。JPモルガン絡みについて深追いしてみたい印象。
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結論としては実物資産を持つ企業には敵わず、金融として挑むエンロンはインド州政府のデフォルトなどで大ダメージを負った、などとされています
アンダーセンとの不正会計や内部抗争についてはあまり詳しく書かれていなくて残念 -
493098677x 222p 2002・6・17 1版1刷
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