- Amazon.co.jp ・本 (213ページ)
- / ISBN・EAN: 9784938339760
感想・レビュー・書評
-
松浦弥太郎の初エッセイ集。
最近松浦弥太郎の本を読む機会が多い。
一番びっくりしたのは、昔盆栽パフォーマーとして知ってた沼田元気と彼が同級生だったということ。
#読書記録
#古本
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今読んでいる弥太郎とは一味違う、若い頃の弥太郎さんが見える本です。それはそれでなんだかなるほどー、と納得の弥太郎ワールドの本でした。
-
やっぱり、松浦弥太郎さんの文体がスキです。
-
本業は古本屋ながら、編集や執筆からデザインに至る幅広いジャンルで活躍する著者。決して難しい言葉を使わず、読む人の感覚にすっと沿いながら、いつもちょっとすてきな新しい世界を見せてくれる。
この本は自由なスピリットとセンスで、どんな仕事もきちんと「松浦ブランド」に仕上げてきた著者初の単行本。その知的好奇心と遊び心は軽やかで、とても刺激的。生活やビジネスの知恵、サブカルチャー、どれに関心のある人にとっても良書だと思う。 -
「始まりはいつも…」ほどの魅力はありませんでしたが、やはりいい文章だなあ、と思いました。「僕はアホであろうとひとりになろうと少なくとも今よりは前に進む気持ちです」というところにグっときました。
-
古書店を営む著者の、仕事と自分との関係を書き綴った本。
大切にしたい「自分」と「仕事」のあり方を自分自身に照らし合わせて考えさせてくれます…。 -
本に対する愛おしさが滲みでてます