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- / ISBN・EAN: 4982509310582
感想・レビュー・書評
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内容よりも雰囲気が好きなのかも。
いつの時代も女の子は繊細で、男子はアホだ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
綺麗
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ソフィア・コッポラの初監督作品。彼女の描く世界観、その才能の一端がこの作品に込められている。
少女なら誰でも自殺を考える。繊細な心の揺らぎを、表情、しぐさ、ファッション、インテリア、音楽など随所に散りばめられたエッセンスが見事に表現している。
人は孤独からは逃げられない。
この虚無感、倦怠感は何なのだろう。そう問いかけられているかのような物語。 -
あまり良さがわからなかった。
ファッションや雰囲気だけでも楽しめる。
物語としてもう一度見てみたい。 -
わたしの原点
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ソフィア・コッポラの監督デビュー作。フォトグラファーなだけあって鮮やかで綺麗な映像の数々です。あと独特のあたたかさを感じる。この映画ってあーだこーだ理屈を捏ねて観るものとはちょっと違う気がする。
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ガーリッシュな中二病
実際中二かそこらで初めて観た時はこんなこと全く感じなかったのに、私も既に乗り越えてしまったってことか…でも解った時期があったんだ、私にも! -
2008/07/01
気だるい雰囲気の漂う作品。
会話は少なく、全体的に空気が重い感じ。
映像には透明感と純真さがあるように思います。
ダンスパーティへ向かう女の子たちは
みんな目を輝かせていて、とても可愛く印象的でした。
そして、この映画を観ながら、
なぜか、米マサチューセッツでの
女子高生の集団妊娠のニュースをふと思い出しました。