攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX 1 [DVD]

出演 : 田中敦子  神山健治  士郎正宗 
  • バンダイビジュアル
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569613912

感想・レビュー・書評

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  • サイバーパンクの金字塔
    菅野よう子の音楽が素晴らしい

  • 1

  • ひだちゃんと観たヽ(^o^)丿

  • なかなか面白そう。初めて攻殻機動隊を見ることになるが、どうなることやら…。

  • 少佐が格好良すぎて、しばらく少佐と結婚したいと本気で思っていました。
    少佐は、女性が惚れる女性ですね。
    格好良すぎです。

  • 観るたびこの攻殻機動隊の世界が少しずつわかって行く感じがして、とても好き

  • 脳を兵器ロボットに積み込んで、両親のいる実家へ向かう姿を見て、魂と思考のあるところ、に想いを馳せてる。2話
    王道ができないと変化球もできないのかなって(思う)by神山健治監督・シリーズ構成 インタビュー映像から

  • これ2002年のアニメだったのか!もっと昔なんだと思ってた。超絶美麗フルCGのOPすげぇ。CGだってばっちり分かるのが世界観ぽくて好き。
    サントラは攻殻好きの友達が流してたの聴いてたから、曲もよく覚えてる。一話完結だからテンポがいいし、セリフも練られててすっと入ってくるし、背景めっちゃ綺麗だし、キャラもよく動くし。あー快適だなー。
    一緒に見てたオカンも楽しんでたようで、見終わってから語り合っちゃった……しっかり作られてるアニメほんといいわあぁ。
    オカン「あれ下穿き忘れちゃったの?」いやうん素子さんはそういう衣装なんだよねきっと。

    1話はすり替え、タチコマな日々は言語による情報伝達の討論、を挟んで、2話はロボット戦車の暴走。DVDで続けて見たので、タチコマな日々でAIロボット戦車に視線がシフトしてからの、この2話だったので流れですんなり見ることができた。独立してるようで続いてる、みたいな。さてこれ2巻はどうなんだろー!

  • 面白かった。捜査の指示等の感じがかなり刑事ドラマっぽい

  • 友人にすすめられてレンタル。

    雰囲気は好きな感じだが、話の深さとしては、ちょっと物足りない。
    情報量が多いという話だったが、どこがだろう・・・ミステリ読まない人かな?のほほんアニメとくらべると確かに多いかな?
    中学生くらいで観たら適度に難しくておもしろかったかも。
    今見ると古い感じがする。用語とかもう平易になっちゃったし。新しい話がないし(当たり前
    そういった意味では懐かしくて面白い。(興味深いという意味で)
    もっとガラパゴスってもよかったんじゃないだろうか。今更かもが。

    この作品から入りましたが充分理解できました。

    各話の入り方が秀逸。
    なのに、オチがあいまいな感じで終わるのが許せない。
    ぐるっと遠くまでめぐって、ぴったり完結させてほしい。斜めにくっついてる感じ。
    題材もありがちなところから抜け出せたらもっと面白かったのになー。
    どこぞの刑事ドラマになってしまいそうだ。


    実在のサイエンスじゃなくて、いかにもSFっぽいグラフィックが好き。
    フロッピーディスクとかそういう感じの古い近未来観が好きー。

    制作者インタビューがあるのがすごいいい。
    期待したほど深い話はないけどまあいい。
    おおげさなこと言ってるなーと思うけどまあいい。言わないよりいい。

    漫画とか映画もあるみたいなのでそっちのほうがいいのかな?
    どうにもサイドストーリーという感じがしてならない。
    仮にそうだとしてもメインだと言い張ったつくりにしてほしかった。
    収録されてない設定がある、舞台裏が広い感じは非常によかったけど。
    土台として何話も書かれてるからこそのメリットだよね。ずるいなぁ。

    かっこよさとそっけなさは違う!!と言いたい。
    思い入れある人にとっては、このキャラたちはもっと魅力的なんじゃないかと思う。原作知らないけどたぶん。
    事件つめこみすぎてキャラが立たないなら、時間に収めることこそが無意味かと。
    この点、ちょっと難あり、だなぁ。


    総括。もっとできる。
    面白いからこそ色々もったいないところをかんがえてしまうという感じでした。

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著者プロフィール

翻訳家。大阪大学文学部美学科卒。フィクションからノンフィクションまで幅広いジャンルを手がける。『教会建築を読み解く』『素敵な蔵書と本棚』『ローマ帝国大図鑑』(いずれもガイアブックス)など訳書多数。

「2015年 『ファン・ゴッホ その生涯と作品』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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