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- / ISBN・EAN: 4988135543547
感想・レビュー・書評
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あと数時間もすれば、人類最後の都市ザイオンは、人類滅亡をプログラムされた25万のセンチネルに侵略されてしまう。
だが、モーフィアスの信念に揺るぎはなかった。オラクル(預言者)の預言では、救世主がマシンとの戦いに必ず決着をつけてくれる--- 。
人類の未来と希望は、救世主として覚醒したネオに託された!
ネオ、トリニティー、モーフィアスの3人は驚異の肉体と武器を携え、 この戦いに終止符を打つべくマトリックスへ乗り込む。ネオはマシン軍団に包囲されたザイオンを救うべく、その超人力を全開させた。
ウォシャウスキー兄弟とジョエル・シルバーの放つマトリックスの世界観はさらなる進化を遂げ、マトリックスの秘密はさらに深みを増した。 驚愕のラストは、3部作を完結へと導く最終章=『マトリックス レボリューションズ』へと続いていく。
ネオとトリニティの強い絆、オラクルが意思を持ったプログラムだったなどの驚愕の真実、ネオと百人スミスなどパワーアップした華麗なカンフーアクション、高速道路でのモーフィアスたちとエージェントのスリリングで壮絶なカーチェイスとバトル、「我々は因果関係の奴隷」などの哲学的な台詞、運命や仕組みに抗おうとするネオやモーフィアスやトリニティの荒ぶる意思が燃えるラストの展開、パワーアップしたマトリックス第2部。 -
イイネ!
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2020.9.30
AbemaTVにて。意外とありがちな世界観と思うのは、今みたからだろうか。
もう少し上手い回収の仕方があると思うんだが、人間対機械みたいな構図をアメリカのオタク(ジャパニメーション影響下)で描くとこうなるのかしら。
素材は面白いのに残念な感じ。 -
1作目と比べると、より中身が哲学的で難解で、コレみんな理解しながら観てたの?と思いながら観てました。わかる人には面白いのかな。
アクションは1作目と同様、ド派手で文句なくカッコイイです!ちょっと長くて飽きちゃうけど。
自分的には、アクション重視で難しく考えなくてもみれるものか、ストーリー重視か、どっちかにしてほしかったって気もします。
今のところ、すぐに完結編が観たい!ってほどのワクワク感はないので、完結編は近いうちに。最後はスッキリするといーなー。
(どうでもいいことですが、ネオがERのカーター先生に見えて仕方なかったw)
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マトリックス・シリーズの第2弾。
今回はアクションがメインな感じ。
カーチェイスとか撮影が凄いな~と感心するも、絶対に日本文化って間違った伝わり方をしているな…と確信。
日々、自分は何をしたいか、何のために今この行動をしているのかを考えられたら、もっと充実した人生になるのだろうか。
人生って日々これ選択の連続だわな。
朝食はごはんにするかシリアルにするか、ジャムはイチゴにするかブルーベリーにするかだって選択だし…。
その選択の連続の結果が今の自分かと思うと、自分の選択力に自信が持てない…。
小さいことにも少しは「目的」を考えて生きてみようかな。 -
アクションシーンがくどすぎるに尽きる。
特に階段のシーンと高速道路のシーンは途中でうんざりした。
その尺を使って、登場キャラクターや背景の説明をしっかりして、SFとしての厚みを増やして欲しかった。今のまままでは、分からなくはないけど分かりにくすぎる。 -
文句なしで、面白い!