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- / ISBN・EAN: 4947127528870
感想・レビュー・書評
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タイムトリップの突飛な始まり方に関わらず、楽しいラブコメとして観れます。
「いいね!光源氏くん」の元ネタというか。
女子は根本的に王子様への憧れがあるのでしょうか。
仕事にがんばっている女性が恋を優先するような内容ですが、現実は仕事をとるんでしょう。だからこそ、夢を与えてくれる映画なのだと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ニューヨーク、ブルックリン橋に時空の割れ目が・・
1876年のニューヨークと2001年?のニューヨークで出会う、レオポルド公爵(フウー・ジャックマン)と広告会社勤務のケイト(メグ・ライアン)。
19世紀の貴族の振る舞いで女性に相対すると、現代の女性はとてもいい気分になってしまう、というシチュエーションがおもしろかった。実際の女性の地位はともかく、貴族は表面上はとても女性に丁寧に接している。ただ、貧乏貴族のレオポルドはイギリスからアメリカに来て、金持ちのアメリカ女性を妻にする、という伯父からの命令があるので、同時代の女性は形式の振る舞いを分かっているようにも描かれていた。
またレオポルドは見眼麗しい公爵なので、ケイトの担当のマーガリンのCMに起用して、実際食べてみるととてもまずく、こんなものをウソの言葉で売ろうっていうのか? と迫る。ここらもおもしろかった。
タイムパラドックスは考えると頭が混乱してくるが、楽しい映画。
2001アメリカ
2022.12.19BSプレミアム -
単純なんで、感動しました(笑)
こういう映画は深く考えてはいけないのです。
ヒュー・ジャックマンだから良かったのかしら。
今リバイバルしたら誰がいいかな。
NY=ラブコメ=メグ・ライアンですね。 -
TVにて
ユーモラスで生真面目でタイムスリップで恋愛.バランスよく主人公二人がとても魅力的. -
主役二人がようやく一緒に出かけた時点で1時間10分も経っていて、その割に展開が早すぎて何にそんなに時間を?!と思ってしまった おいしいシチュエーションなのにもっと二人のエピソードの積み重ねが見たかったな 弟さんのGFの電話番号をゲットしたシーンがすてき あと一瞬しか写らなかったけどレオポルドがトースターにフォークをはさんで加熱時間を調節しているのが さすが技術者 という感じでとても好きでした ラストは…逆もありだったんじゃないの?と思ったり もっと悩んで盛り上がって欲しかったな と思ったり 思わなかったり…
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2001年 アメリカ映画
メグ・ライアン主演 -
1876年 ニューヨーク。
貴族のレオポルド公爵。ふーむ。
アメリカに貴族がいたのだろうか。
時間の裂け目から、レオポルドが、2002年に タイムスリップする。
2002年 同じくニューヨーク。
広告会社に働く、メグライアン。
メグライアンの住んでいるアパートメントに、
レオポルドは 入り込み、その弟、そしてメグライアンと
友達になるが、レオポルドは 貴族的な振る舞いをする。
メグライアンが、かばんをスリされるが、
馬に乗って追いかけるレオポルド。
「幸せ牧場」の脂肪分カットのバターのコマーシャルをつくる。
しかし、いいタレントがいない。
それに、レオポルドをあてることで、成功するが、
レオポルドは そのバターが 石けんのような味だと言って怒る。
なぜ、そんなバターを売るのだと言って メグライアンに言う。
仕方が無いの。ダイエットのバターって不味いものよ。
と言うことで、二人の食い違いが 明確になる。
レオポルドは 1876年にもどり、婚約者を発表するが。
過去の未来と未来の過去がかぶさる。
本当に好きな人とは?めでたしめでたし。 -
レオポルドがカッコよくて、
メグ・ライアンが可愛くて、
それだけでもうイイ!
ってことで(笑)
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見始めた途端、前にも見たことある~とは思ったのですが
なんとなく最後まで見てしまって2度目です(^▽^;)ゞ
前に見た時はヒュー・ジャックマンが出ている事を特に
意識せずに見てしまったけれど、改めて見てみると若い・・・
逆にいまのウルブリンとかの面影を探してしまったくらいです^^;
それにしてもコレはハーレクインロマンスか?というような
匂いが漂っているんですけれど、一応SFなのですねぇ。
2008年12月07日