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- / ISBN・EAN: 4988013642904
感想・レビュー・書評
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当時怖くて観られなかった本作をやっと。
当時観ておかなくてはいけなかった…。
今更観ても褪せる。 -
夜、 一人でトイレに行けなくなります、、、
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DVDで観る時代になって、怖さ減少かもしれない。
最初観た時はレンタルのVHSだったから、怖くて怖くて仕方なかった。 -
原作を読んでたんだけど、さっぱり忘れてたので、フツーにドキハラして楽しく観れました。
ちゃんとストーリーとオチとどんでん返しのあるホラーっていいねえ~。 -
久々の鑑賞。「午後のロードショー」にて「仄暗い水の底から」→「着信あり」→「リング」という流れで観ましたが、はからずも日本のホラー映画が「リング」との比較論でしか語ることができないこと、「リング」以降の日本のホラー映画は「リングの出来損ない」しか存在しないことがわかってしまいました。
不幸のビデオが連鎖するという徹底したゲーム性、貞子の正体にロジカルに迫っていくミステリー性、貞子がテレビから出てくる場面に象徴される凶暴なショック性、すべてがここにあります。最後に主人公のとる反倫理的行動も何ともいえない余韻を残します。
事件の解決にミステリーとしての論理性が貫かれているところはとりわけ素晴らしい。終盤で事件が解決したと思わせておいて再び悲劇が起きるわけですが、供養して呪いを鎮めるなどといういう、いかにもありがち非科学的な解決を拒否しているところがいいですね。
まぁ本作の魅力のほとんどが原作に因っているのですが、あの有名な貞子登場のシーンは映画オリジナルなんですね。これは中田秀夫の特大ホームラン。原作に較べると貞子の正体に迫っていくシークエンスが駆け足なのが残念なのですが、これは瑣末なことです。 -
有名でストーリーもほぼ知ってたけど
ちゃんと見たことないなぁと思って見てみました。
流石流行っただけあるというか、凄く面白かった!
怖いけど、気味が悪いけど、ミステリー要素もあって
ただのホラーではない感じが凄く好きです。
最後に玲子が死の回避方法に気付いた瞬間、ゾワッとしました。
そんな設定があったの忘れてた。 -
請求記号:778.21/Rin/1/D
MLC置き -
ホラーとしては一番好きな作品。
今見たらちょっとちゃちい部分もあるけど、当時すごく怖くてハマりました。
テレビから出てくるシーンの方が有名だけど
鏡にふっと映る貞子の一瞬のシーンとか
サブリミナルみたいに瞬間的にうつる死に顔とか
シリーズの1ではないけど復元した顔を写真に撮るたび、だんだん恐怖の顔に変わって行くところとか
心理的に恐怖を感じさせるちょっとした場面を入れこんでくるのがうまい。 -
呪いは伝染するんだよ。現代はより顕著。