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- / ISBN・EAN: 4988013642904
感想・レビュー・書評
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テレビ鑑賞
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昔に観て、原作も読んだ作品。怖さは小説の方が上だけどビジュアルで見る呪いのビデオは良かったと記憶。
あらためて観て、テレビの砂嵐もビデオテープも「何それ?」になってしまったけれど、やっぱりこの微妙なハイテク加減(ダイヤル式電話のけたたましいベルの音も)が恐怖を盛り上げてくれる。
貞子をネタとしてしか知らない人も一度観てみては?貞子ってこんなに得体の知れない不気味な存在だったんですよ(今は露出し過ぎで怖さ半減) -
原作読んでます。ホラーは苦手なのですが、20年前の映画ですし、そこまで怖く思わず観ることができました。松嶋菜々子がきれいでした。
原作では主人公が男二人だったところを、別れた夫婦と設定したのはうまいなと思いました。 -
ホラーというよりミステリーなんだけど、尺の関係か、超能力とかご都合主義により解決で中途半端だった。
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時代だからなのかわからないけど、驚くほどシンプルで、小さいっちゃ小さい。しかし主要登場人物が成人女性とその元夫ということもあり、そこがガキ臭くならないことにも繋がってるかも。本ネタとはまた別の寒気が襲う結末が見事。
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心底怖い
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竹内結子がかわいかった
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テレビレポーターの浅川玲子は、見たら一週間後に死ぬというビデオテープの話を聞いた。にわかには信じられない玲子だったが、姪の死をきっかけにビデオテープについて調べ始める…。
言わずと知れた日本ホラー映画の金字塔的作品。貞子が現れるラストも衝撃的でしたが、「呪いのビデオ」が生理的に受け付けられない映像で一番ゾクッとしました。顔が奇妙に捻じ曲がった写真、階段を駆け上がる女の子の足など、細かい演出も良く出来ていました。
ただ、高山竜司(真田広之)が現実的な手法で呪いのビデオの解析を進める原作とは違い、超能力を駆使してビデオの内容を明らかにしていくので、原作ほど謎解きに面白味を感じられませんでした。