- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988113200103
感想・レビュー・書評
-
まさかの爆発オチ
時々戦場のピアニストと被る詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ティム・ロスGood! Eモリコーネ最高! でも…。うーん、いい映画なんだけど…。期待しすぎたのかなあ。ピアノのシーンで最盛り上がりが対決っていうのもちょっといただけないなあ。いい映画なんだけどなあ。
-
何度見ても、沁み渡る。
DVD購入後、事あるごとに
棚から引っ張り出す、1900。 -
THE LEGEND OF 1900
1999年 イタリア+アメリカ
監督:ジュゼッペ・トルナトーレ
出演:ティム・ロス
航海中の豪華客船のピアノの上に捨てられていた赤ん坊「1900 (ナインティーン・ハンドレッド)」は、やがて船の上で成長し独学でピアノの名手となる。船から降りたことのないピアニストの物語。ファンタスティックな設定とティム・ロスの演技は良かったけど、世間が大騒ぎするほどには感動しなかったかなあ。
(2000/3/10)渋谷ジョイシネマ -
1900の最期でいつも泣いてしまう。
船を去る友人を何度も呼び止めておどける場面と、
最期の瞬間に自分の両手を見下ろす場面がいちばん印象的。
もう海の上に浮いていなくても、彼にとっては船とピアノが世界のすべてで、その厚い壁を壊して外の世界に出ていける何かを見つけられればよかったのに。 -
捨て子で船員に拾われた子供が、1900と言う名前をつけられて、ピアニストになる。
陸では一切の生活をしていないが、恋する人と出会いたくて,陸に下りようとする。最後は船とともに爆破される。
2002年度NO.1作品。 -
一番好きな映画。船の上で一生を過ごしたピアニスト、ナインティーンハンドレットの話。こんな生き方は最高にクールだと思った。
印象に残ったセリフ
「陸の人間は“なぜ”ばかり
冬が来ると夏を待ち
夏が来ると冬を恐れる
だから飽きずに旅に出て
遠い常夏の地を求めてさまよい歩く
あの大きな町。終わりがなかった。
タラップまではよかった。
さっそうとコートを羽織って。カッコよかった。
降りることは平気だった。それは問題なかった。
問題は目に映ったものでなく、映らなかったものだ。
ピアノは違う。
鍵盤は端から始まり端で終わる。
鍵盤の数は88と決まっている。
無限ではない。弾く人間が無限なのだ。
人間の奏でる音楽が無限。そこがいい。
無限の鍵盤で人間が弾ける音楽はない。
ピアノが違う。神のピアノだ。 」 -
ピアノ対決をするところが一番アツイのだけど、勝敗はたしかに、そうなんだけど、スゲーってなるんだけど、なんか違うんだよなぁ。
-
ピュアハートすぎる・・・
海の上でだけ存在できる存在だからこそ、彼の音楽と物語は美しいのか。