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- / ISBN・EAN: 4959241947987
感想・レビュー・書評
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夜中にドアから侵入して子供を驚かし、その悲鳴を公共パワーに使うオバケたちの話。日本と違って、あちらの国ではかなり小さな子供でも1人で寝てたりするからね。
確かに働く方も泣き叫ばせるよりも笑わせるほうが楽しいでしょう。嫌われるよりも好かれるほうが基本的には嬉しい。
北風と太陽のようなお話で観終わってさっぱりした気持ちになりました。
これでブー(こども)がもっとかわいければ良かったんだが…。リアル過ぎて怖いわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
140722 75点
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扉の向こうには、見たこともない世界と
なぜか懐かしい思い出が、待っています。 -
これはカナダにいた頃、大晦日にやることが無くって 吹雪の中ひとりで見に行った作品。当時、めちゃくちゃ気分がさえなくて ブルーな毎日を送っていた時に出逢った作品で大晦日で料金も 半額だという理由で行ったけれど忘れられない作品となりました。 子供向けの作品の為出てくる英語が簡単で理解しやすかったのもポイント。 キャラクターデザインがとても凝っていて、主人公サリーの毛並みが さすがCGアニメ、触りたくなる程とてもリアルでした。 映画館でみんなで声を上げて笑えてとてもほほえましいストーリーですが 最後にはホロリとさせてくれ、最近のアニメでは一番の名作だと思います。何度でも繰り返して見たくなる作品です。
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子どもを怖がらせて、悲鳴を集めるモンスター株式会社:(
ある日突然、女の子が現れいつしかサリーに父親のような愛情が芽生え、 彼女を守るために頑張るサリーとマイク*
ディズニー長編ストーリー! -
モンスターズインクは、
冒険の話ですーーーー。
サリーとマイクとブー
がとっても可愛いです。
絶対楽しいからみてね(¨)/
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「楽しみながら仕事をしなきゃイカン」と気付かされた。とにかくディテールに凝っていて、スタッフが楽しんで作っているのが観ているだけで伝わってくる。冷たくなりがちな3Dアニメーションに暖かいタッチが加わり、とてもこれが「コンピューター上の生き物」だとは思えない。ストーリー展開も秀逸。自然と入り込める。そして泣ける。サリーに抱きしめられたい!
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質感と色遣いに感動‥‥PIXAR技術とストーリーのセンスに脱帽した最初の作品。
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ブーが可愛い♪
ちいちゃい子にも友情の大切さえを教え、大人にも優しさを与える。 -
ブーかわいすぎだし、サリー超超超いい奴だしさぁ。。
ラスト20分間あたりからずっと泣いてたかも。
あのサリーがブーに怖がられちゃった時のサリーのあの切なそうな表情。。
あそこらへんからもう怒涛のように涙涙涙でちた。
ブーを救いに行くためにサリーが雪山でそりを懸命に滑らせてるのに、途中で壊れちゃう場面とかラストでサリーがドアに最後の破片をはめこむ場面とかが特にきた。
ピクサーが売れるのわかるよね、本当に。作り手側が子供心残してるっていうか、楽しんで仕事してるのが見てるこっちにも伝わってくるもの。
ニモの時もそうだけど、エンドロールにわたるまで手抜きがない、エンターテイナーぶり。脱帽。(04/7/3)